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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902218701
感想・レビュー・書評
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架空言語を扱ったファンタジー。こういうスタイルの話は他に知らないのでとても興味深かった。
…話が全く琴線にふれなかったのは残念だったけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
PDF版で読了。架空言語にスポットを当てた異色のファンタジー小説だ。
前半部分は、主人公の紫苑が異世界の言葉・アルカを学んでいく様子が描写される。先生役のレインを始めとして、異世界の人々のセリフは、アルカで書かれる。
だからと言ってとっつきにくいわけではない。地の文は日本語で書かれているため、アルカを読めなくても、ストーリーラインを追うことは可能だ。
わたしも時間が出来たら、アルカの読解をしたいなあ、と思っている。
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