人生を変える時間戦略

著者 :
  • アチーブメントシュッパン
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本棚登録 : 96
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902222708

感想・レビュー・書評

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  • ①具体的な方法は?
    ・出来高で考える
    ・毎朝、カフェで30-60分使い、スケジュールの予定をチェックし、TODOリストを頭の中に入れる
    ・隙間時間
    ・朝のプライムタイムを利用
    ・スケジュールに余裕を持たせる
    ・目的、目標思考のある人と付き合う
    ・ゴールから逆算する 常に逆算
    ・環境を整える仕組みを作る(秘書必要?)
    ・得意な分野に集中投資
    ・タスクの所要時間を理解
    ・携帯の変更
    ・5W1H
    ・プライムタイム
    ・ツール(手帳)
    ・朝型
    ・健康管理
    ・プライベート生活
    ・人間関係は出会うより、維持を大切に
    ・整理整頓
    ・ランチタイムミーティング

    ②目標設定方法は?
    ・誰のために、何のために、何故成功したいのかを考える①健康管理②プライベートの生活③人間関係を軸に
    ・人脈分布図を作り、付き合いたい人は誰なのかを導き出す(目標設定)
    ・4つのステップ①棚卸、②現在置、③目的、④計画
    ・目標達成のために考える作業を増やす
    ・目標設定は「目標に施行を集中させる」ため
    ・まず棚卸
    ・考え方は成長するので、中長期計画を見直す

    ③気づき
    ・明確な目標設定は思考を集中させる
    ・フレームワークが必要
    ・返信できないときにはメールを見ない
    ・21時半にはPC止める
    ・成功する人は例外なく、時間の使い方が上手い
    ・仲間を大切に
    ・目標に集中し、行動を習慣化できるかが人生の失敗と成功を分ける
    ・書く力は読む力に比例する
    ・1次情報を大切にする

  • タイトルどおり時間戦略に関する本です。 よくいう話だけど、貧乏な人も金持ちも一日24時間は 誰も一緒。 この時間を有効に使うことができれば、人生も豊かになるということ。 わかっているけどなかなかうまくはできない。 わかりやすい表現で書かれており、結構よかった。 ほかの本でも見たことがあるけど、 要するに目的を持って時間をすごすことが大切ということ。 ダラダラ過ごすと時間の無駄というだけでなく 人生を無駄に過ごしてしまうということかな。

  • 自分が読んだことも忘れるくらいあっという間に読めるが、内容も特にこれといって目新しいこともなかった。

    ・朝、一日の予定をチェック
    ・誰のために、何のために、なぜ成功しなければいけないのかを持たなければ成功はない
    ・自分の器を知る
    ・朝早くスタートを切る
    ・部屋が散らかっている人は思考も散らかっている?
    ・TO DOリスト作成
    ・目標=願望

  • 中身が少ない割には概念的過ぎたり細か過ぎたりで、どんな人に向けて書いてるんやろ?というのが読んでて感じたこと。
    目標をしっかり立ててコントロールするより、目標はぼんやりで多少成り行き任せでもいいから、プロセスを楽しむ方が僕には合ってるみたいなので、もう読むの止めようかなと流してたら、字も大きく行間もゆったりなので、あっと言う間に終りになった。

  • ミッションを見つけるための考え方、ミッションから本当の目標を設定する技術、それを成就させるための行動習慣技術を提供する

    人生の目標やビジョンを明確にせずにして、本当の意味での「時間の使い方」は考えられない。人生の目標やビジョンから逆算して現在のやるべきことが見えてくる。また「自分の求めるもの」を明確にすることで、自らの夢や目標を実現させるために、代償を先払いすることが出来るようになる→自分の中でイメージが生まれるから短期的に楽に向かってないことが長期的に見ると大きな楽に向かっていることがわかる
    「ミッション」・・・生きる目的→必要
    自身の根本からくる思いを落とし込み、どうしたら達成できるか考え、日々過ごすうちに周りの出来事が変わり、付き合う人脈が変わり、物事を成就できるようになる。

    人生は“時間戦略”でプロデュースできる
    目的達成しようとする意識が低い→毎朝、一日の予定をチェックし、コントロールする習慣をつけることで「時間管理」に対するモチベーションを高める
    自分の脳の外側のことは、コントロールできない→「大切なこと」をリストアップし、「大切なことを守るために必要なこと」を逆算していけば、「今取り組むべきこと」が見えてくる

    誰のために成功したいのか?
    何のために成功したいのか?
    なぜ成功しなければならないのか?→明確にする(自分自身の納得)

    自らの器を知らずして、「時間戦略」は成し得ない→自己管理の究極、必要なモノ(体)を守る
    自己投資が1時間の仕事を5分で終わらせる自分を作り出す
    能力開発を続けていくと「更なる向上のために」新しい勉強をしたいと思う「欲」が生まれる→この「欲」を大切に、能力開発において最も基本となるエンジンである

  • 以前に図書館で借りた本だが、全く内容を覚えていない。
    読み終えてすぐに感想を書いていればよかったのだが。。。

  • 2010年4月5日

  • todoリスト、優先順位付け、自分へのご褒美、仕事は80%…そんな努力はしてきたと思いますっと、いきなり直球を投げかけられたものだから、ビックリ。もっと凄い、テクニックがあるのかと思いきや…。生きる目的、目標ありますか?と気持ちの問題に焦点。 
    そこが難しいんですよ、我々凡人は。海外のカリスマコーチ同様、著者は若くして辛酸をなめ、一生懸命もがいて体得したノウハウをセミナーで教えています。そのエッセンス。ただ、結局は、もがかないと得られないものかも。人生に対する思いが大事。
    読みやすく2時間ぐらいで読めるようになっている点はよかった。

  • 2万人が実践した成功マニュアルという副題がついていたことと、
    帯にあった「朝を制するものは人生を制する」という言葉、
    これらに惹かれて購入してみた。

    内容はいたってオーソドックスというか、
    他のタイムマネジメントの本とあまり変わらない。
    ただ、具体的でわかりやすいということはあるかもしれない。

    自己啓発の本を読んでいていつも思うのは、
    結局のところ自分の人生の目的・目標をどこに置くのか、
    それが定まっていないとはじまらないということ。
    この本でも目標を明確にすることが重要だとする。
    ただ、これはそんなに簡単に定まるものでもない。
    そこがいつも悩むところだ。
    自分自身を内省し続けたところで見えてくるでもない。
    たぶん、やってみたいと思ったことをアクションしてみて、
    いろんな人と出会った中で何かが見えてくるのかもしれない。
    本当にこれがやりたいのだ!なんてことは、結局はわからないものなのかもしれない。

    なんてことをグジグジ言っていると話は進まないのだが・・・。

    なので、今はとにかく少しでもやりたいことをやってみることにした。それをとりあえずの目標にしながら、そのための時間戦略を練る。

    この本の中では物事を成し遂げるために共通して必要なものとして、以下の3つを挙げる。
    ?健康管理
    ?プライベートの生活
    ?人間関係
    これは確かにそうだろうと思う。

    ということで、まず食生活や生活のリズムの見直しをしようと思う。
    そして、運動不足の解消。
    最近の体力や筋力の衰えはどうしようもない。

    次にプライベートでは、やはり妻との時間をもっと増やしていこうと。
    子どもも欲しいし。

    で、人間関係という意味では、いかに人脈を築くのか。
    社内よりも、社外で人脈を築いていきたいし、
    そのためにはセミナーなどを利用するのが一番いいような気がする。
    なので、行ってみたいものには積極的に参加し、
    少なくとも参加者のうちの一人と会話をするようにしたい。
    (人見知りなので、それだけでも相当な勇気がいるのだ…)

    あとは朝時間の活用をもう一度かな。
    朝活はだいぶ注目されはじめているようだけれど、
    確かに朝は気分がいいし、勉強も集中してできる。
    この本では、朝、その日のスケジュールをしっかり確認することをすすめる。
    それも大事なことだろう。
    朝のうちに1日のシュミレーションが、効率よい仕事をつくることになる。

    あとはとにもかくにも実践し、習慣づけることだ。

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著者プロフィール

青木仁志(あおき・さとし)
北海道函館市生まれ。若くしてプロセールスの世界で腕を磨き、トップセールス、トップマネジャーとして数々の賞を受賞。その後に能力開発トレーニング会社を経て、1987年、32歳で選択理論心理学を基礎理論としたアチーブメント株式会社を設立。会社設立以来、延べ46万名以上の人財育成と、5,000名を超える中小企業経営者教育に従事している。自ら講師を務めた公開講座『頂点への道』講座スタンダードコースは28年間で毎月連続700回開催達成。同社は、Great Place To Work®Institute Japanが主催する「働きがいのある会社」ランキングにて8年連続ベストカンパニーに選出(2016‒2023年度、従業員100‒999人部門)され、また、日本経済新聞による『就職希望企業ランキング』では、社員数300名以下の中小企業にて最高位(2014年卒対象就職希望企業ランキング第93位)を獲得。著書は、40万部のベストセラーとなった「一生折れない自信のつくり方」シリーズなど累計64冊。

「2023年 『一生折れない自信のつくり方 実践編[文庫版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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