- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902222791
作品紹介・あらすじ
小さな達成をコツコツと積み上げて、大きな自信を手に入れるためのさまざまな秘訣を紹介。
感想・レビュー・書評
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読んでるだけで結構ポジティブになれた
【ピンときた部分メモ】
・他人より自分の評価を大切にするけど、自分がやりたいことでない時は他人が自分を信じてくれる信頼を自分の自信に繋げる
(でもそれって他人からのプラスの評価じゃんとか思ったり。他人の評価って気になっちゃうけど気にしすぎちゃうと苦しいのよね。仕事の時は他人からの評価は仕事内容への評価であって、自分の人間性評価じゃないっていうのを、心で1度変換しないと1人でダメージを受ける。)
・自分の人生に当事者意識を持つ
・目的に生きる
・まず出来ることから
・身近なこと、日々のことに感謝
・よい情報は素直に受け入れる
・小さな成功をつみあげる
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自信とは、その人の、その人自身に対する肯定的な「解釈」や「思い込み」である。つまり自信の有無は他人でなく自分自身が決めるもの。自身がある・ないはその人の思い込みや解釈だから、あると思い込めばよい。自身の元は自己イメージであり、自己イメージを高めるには、成功体験で自己肯定感をあげること。小さな成功を積み上げていけばよい。なるほど、それならできそうだ。
61冊目読了。
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【読者】 自信が持てないと悩む人、自分らしい納得のいく人生を送りたい人
【目的】 小さな達成をコツコツ積み上げて、大きな自信を手に入れるためのさまざまな秘訣を紹介する
【一押】 なりたい自分の姿を思い描き、自己イメージを高めることができるようになる
【概要】 自分は素晴らしい、できるといった自信(思い込み)は、自己イメージによって創られる。この自己イメージを高めるためには、自分自身の力で成功・突破体験を重ねていく必要がある。そのための秘訣として例えば以下のようなものが挙げられる。
1.自分は「できる」という暗示をかける
2.人に依存せず、経済的にも精神的にも自立する
3.将来の目標や理想など長期的な視点を持つ
4.自分の評価、自分の理想を大切にする
5.過去や他人と比較しない。今の自分を強くする
6.感謝の気持ちを持って素直に生きる
7.誰でもできることを誰よりも熱心に行う
8.1日のやるべきことを挙げる。1日の評価をする
9.よいことだけ書き出した成功リストをつくる
10.初めから高すぎる目標は立てない。まず成功パターンをつくる
【感想】 著者の経験からくる自信の作り方が参考になる。最近周りの期待や評価に応えられていないことで自信を失っていたが、本書を読んだことでまずは少しずつ自分を伸ばしていこうという気になった。小さなことでも、自分はできるという自己イメージを高めるために、自立していくことが必要と理解できた。 -
人生のターニングポイント、踏ん張り時に読むべきです。大学でアメフト部のキャプテンを勤めていた私を支えて、後押ししてくれた本です。
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自信の作り方がとてもシンプルに書かれている。
目標に向けてバックキャスティングで3日、3週間、3ヶ月の目標を立てる、成功者の習慣を身につけて、常に日々ベイビーステップにチャレンジする。 -
メンタルタフネス関係かと思って手に取りましたが、セールスマン成功思考本でした。内容は正しいことを言っておりますが、私には精神論のみに聞こえました。自己暗示の重要性を何度も訴えられても…。
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自信とはできると思うこと。いますぐできそうな事ばかりなので、やることができれば自信につながるのかもしれない。
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当たり前なんだけど多くの人が気付いていないことを教えてくれる。
理想を掲げ、それに向けて挑戦する。
失敗もするだろうが、それは失敗ではなく経験でありキャリア。
諦めずやり通す。
それは自分を強くする。勝つのではなく、強くなる。
成長となり、自信につながっていく。 -
「うん、そうだよね」と思えるが、それが出来ない人がたくさんいるんだよね、という内容。本書にもあるが、最終的には自分がやる、やらない、なので本書の言葉が自身にどれだけ染み込んだかが重要。個人的には1日の目標を朝確認する。というのは意識してみたい。