ぷかぷか

著者 :
  • ゴブリン書房
3.80
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本棚登録 : 275
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902257069

作品紹介・あらすじ

とっても、とっても天気のよい日。タコは、ぷかぷか浮かびながら考えました。
もし空を飛べたら、どうやって飛ぼう─── ?
空を飛んでみたいタコの愉快な想像の数々と、波間を漂うのんびりしたリズムが魅力の絵本。
読み聞かせにも好評です。

感想・レビュー・書評

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  • 想像?創造?とってもわくわくしながら読めた。幼い子どもみたいに何回も読みたくなる。

  • 晴れてる日に読みたい本。たこたちが可愛いくて癒されます。

  • いいなあ!
    いろんなことをかんがえてあそびました。
    たくさんたくさんあそびました。
    っていいよなあ。
    こんなふうに空想の世界が子どもにはたくさんあってほしい。

  • 2023年6月、教室読み聞かせ。3-2。
    あるシーンで、笑いあり。こちらの本のサビ。
    読んでいて楽しかったぁ。

  • 3歳〜。
    力を抜いて読める。裏表紙の絵が、そんな読者の気持ちに調和している。

  • ゆるくて、深く考えなくていい絵本。素敵。

  • 装丁/杉山英俊

  • 青い海青い空、混ざってしまいそう
    たこが空を飛べたら、雲に乗れたらを想像する

    のびのび

    絵では途中から空にも海にも見えるようになっている

    最後にイカにあったことを話しているのもいい

  • ●おはなし会。
    ●空を飛ぶことを夢見るタコの話。

  • 3分

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著者プロフィール

1976年、静岡県生まれ。『つれたつれた』(さく・内田麟太郎、解放出版社)で絵本画家デビュー『ふってきました』(さく・もとしたいづみ、講談社)で第13回日本絵本賞受賞、第39回講談社出版文化賞絵本賞受賞。『おこだでませんように』(さく・くすのきしげのり、小学館)は、第55回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定されている。近著に『みんなとおなじくできないよ』(さく・湯浅正太、日本図書センター)、『まってました』(さく・もとしたいづみ、講談社)、『どろんこおばけになりたいな』(さく・内田麟太郎、童心社)、『オレじてんしゃ! 』(ほるぷ出版)など。

「2022年 『おはなしサイエンス 遺伝子工学 光るマウスが未来をかえる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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