いろいろ いっぱい: ちきゅうの さまざまな いきもの

  • ゴブリン書房
4.12
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本棚登録 : 120
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (33ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902257335

作品紹介・あらすじ

地球には、何種類の生きものがいるのだろう?こたえは、いろいろいっぱい!地球には生きものがあふれていて、すべての生きものが、たがいに(もちろん、わたしたち人間も!)ふくざつに結びついていることを伝える科学絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 「すべてのいきものが ふくざつに からみあって
     どんなに おおきくて うつくしい もようを おりあげているか、
     さあ、このほんを ひらいて みてみよう」

    生き物のつながりについて深く考えさせられました。人間の生き物の一つです。生き物が織りなす美しい模様に感動しました。(10分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #いろいろいっぱい #ちきゅうのさまざまないきもの #二コラデイビス #エミリーサットン #越智典子 #ゴブリン書房

  • 楽しかった。
    切り株が出てくるのが、おもろしかった。
    アスナロウニやピンクイグアナなど、カラフルできれい
    絵なので楽しい。byS

  • どうぶつさんいや、かえすとのことでみず。

  • ウィリアス・モリスに通じる模様の世界。
    少なくとも200万種類以上の生き物がつながりあっている地球。壊しているヒト。でも、仕方ない、は許されないことを伝えてくる。

    ”すべての いきものが ふくざつに からみあって、
    ひとつの おおきくて うつくしい もようを 
    おりあげているようだ”

  • 4歳0ヶ月
    少し早かったかも。古生物が好きなので、絶滅するということは知っているし、人間のせいでいなくなってしまった生き物のことも話をしているけど、今いる知っている生き物が絶滅するっていうのはまだイメージしづらいみたい。
    「何でいなくなっちゃうの?」と言っていたけど、それにはもう少し広く伝えていってあげなきゃなーと思った。少しずつ、少しずつ。

    大人だから重く受け止めてしまったけど(子どもにどう伝えていけばいいか、じゃあ大人はどう考え、どう行動すればいいかなど考えてしまって)、絵本自体は美しく、眺めていてきれいな絵。

  • 2歳半の娘には少し早かった模様。

  • 人間による環境破壊は深刻に受け止め、即行動に移さなくては…

  • 細かい絵が眼を惹いてとても素敵。
    きれい。

  • 生物の多様性とそれを維持することの大切さが分かりやすい。
    絵がきれい。

  • ゆっくり細かく見ていくときっともっと面白いはず。私が子どもだったら、何度もみていたかもなと思います。

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著者プロフィール

ケンブリッジ大学で動物学を専攻。英国放送協会(BBC)で自然科学番組の制作にたずさわり、児童書も数多く発表している。絵本に『やくそく』『空の王さま』(以上、BL出版)『ちいさなちいさなめにみえないびせいぶつのせかい』『いろいろいっぱいちきゅうのさまざまないきもの』(以上、ゴブリン書房)、読み物に『ゾウがとおる村』(さ・え・ら書房)など。

「2021年 『デイビス&サットンの科学絵本 全3巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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