吉本隆明の声と言葉。〜その講演を立ち聞きする74分〜 (Hobonichi books)

著者 :
制作 : 糸井 重里 
  • 東京糸井重里事務所
3.55
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本棚登録 : 198
レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (76ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902516197

感想・レビュー・書評

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  • 吉本隆明の著作はほとんど読んでおりますが、この本は、企画がすばらしい。吉本氏のこれまでの講演からチョコッとずつCDに収録してあります。氏の肉声を聞いたことのない方におすすめします。



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    【要約】


    【ノート】

  • いろんな事を考えている人。面白いかなと思うので、ひとつのきっかけに追々いろいろな著書を読んでいこうと思う。糸井重里が絡むことで話し言葉がベースなのでわかりよいのがいいところ。音源もついてて親しむのにいいと思う。

  • 戦後思想界の巨人言われた吉本隆明さんは、中学生向けの本か、糸井重里さんが監修したものしか、読みこなせません( ´ ▽ ` )ノ
    ↑...
    威張って言うとこじゃないですね!


    膨大な講演記録から、糸井さんリコメンドの「損はさせねぇ」つもりないいとこどりがまとめられてます。

    多岐に渡る分野、考えるという時間をどう設けていたのか知りたくなりました。

    大量生産と大量消費、沈黙と言葉、都市と個人、母と子などなど。

    氏曰く
    「世界中総崩れに見える」時代を、重くもなく、軽くもない足どりで歩いている人=糸井重里さん。

    ということを、先日の座談会でご紹介させていただきました。

  • 話すことが苦手なんでしょうか。
    内容を聞き取ることが非常に困難でした。

  • 初めて、吉本隆明の講演音声(抜粋)を聞きました。
    聞き取りにくいのは仕方ありませんが、話してる内容は多岐に渡り、思想の哲人だなあ〜と実感しました。

  • こんな風に歳を重ねられたらいいなぁというお二人の対話集。

    全体的にスペースをうまく使い、写真も散りばめて咀嚼する時間も作ってくれる構成は
    さすがといったところで、とても読みやすいし入ってくる。
    それでいて「沈黙が幹で、言葉はあくまでも枝葉。」であるとか、
    「周囲と自分との速度が違うとき、ひとはいらいらする。」といった、
    大量生産大量消費や親子関係、都市と個人の関係を考える上で、
    はっとさせられるような言葉がポーンと入ってきて、
    中身もしっかりある。

    これは自分の読みたい本のかたちとしてはかなり理想的で、
    そういう本があることがただただ嬉しい。

    やっぱりけっこうこのひとたち、好きだなぁ。

  • 1968年〜1996年の膨大な講演記録を掻い摘んでCDとテキストにまとめたもの。吉本氏の人間性から文芸、思想、宗教、歴史、科学、社会まで思索の宇宙を垣間見ることができる。

  • いい悪い、わかるわからないぢゃなくて、いろんな考えを持ちそれを発して歳を重ねてきた人間の言葉を、傾聴してみる。CD付。

  • 910.268 Y 91
    吉本さんが解体されている。
    悪い意味ではもちろん無く。
    ハッとするし、ドキドキする。
    ブックレットも気合い入ってる。

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著者プロフィール

1924年、東京・月島生まれ。詩人、文芸批評家、思想家。東京工業大学工学部電気化学科卒業後、工場に勤務しながら詩作や評論活動をつづける。日本の戦後思想に大きな影響を与え「戦後思想界の巨人」と呼ばれる。2012年3月16日逝去。

「2019年 『吉本隆明全集20 1983-1986』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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