LIFE2 なんでもない日、おめでとう!のごはん。 (ほぼ日ブックス #)

制作 : ほぼ日刊イトイ新聞 
  • 東京糸井重里事務所
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本棚登録 : 865
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902516319

感想・レビュー・書評

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  • 見開きを使った大きな写真が目を引く。すごーくおいしそう。読み物としても楽しめる。
    なんでもない日のごはんこそ、丁寧に作りたいなあと思わせる一冊。

  • 親しみ深い献立ばかりなのに
    「きちんと」作っているので
    毎日の料理本、ではない。

    「家庭的」なパーティー用、みたいな一手間掛けて・・・系。
    大切ですよね。
    ひと手間がきっと味を変えるんだろうけど。。。。

  • 二巻から読み始めました。悪戦苦闘した餃子、リベンジしたい!

  • 映画「かもめ食堂」フードスタイリストの著書。
    おいしそうである。
    できることならご飯に時間をかけて生活したい。

  • LIFE第2弾。けんちんうどん、焼豚、クリスマスチキンがつくりたいな。
    ほっこりするレシピ満載。

  • [ 内容 ]
    フードスタイリスト飯島奈美さんによる
    「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気連載「LIFE」から、2冊目の本が生まれました。
    「ほぼ日」掲載の14品に、本書のために9品の新作を追加し、ページ数も、ボリュームアップ。
    収録したメニューはほぼ日刊イトイ新聞でおこなった『LIFE』のアンケートの回答をもとに、「ほんとうにみんなが食べたいもの」を選びました。
    そして、本書の編集にあたっては、すでに「ほぼ日」で発表したぶんも含め、すべてのレシピについて、飯島奈美さんが、分量、手順、加熱時間などの再検討を行ないました。
    そのこまかな手順を、ウエブ版と同じように、できるだけきちんとお伝えするために、写真とキャプションをたくさん使って説明しています。
    第2巻の仕様にあたらしく加わったのは、「道具」の欄。
    巻頭に、「必要な調味料」とならび「必要な道具」をまとめたほか、それぞれのレシピの材料のページにも「あると便利な道具」も掲載しました。
    「LIFE」第1巻でも好評だった4本の「食」のエッセイを今回も収録しました。
    映画監督の西川美和さんが「納豆」、 小説家の村松友視さんは「フライ」、写真家の石川直樹さんは「ステーキ」、タレントの清水ミチコさんは「クリスマス」。
    活用できるレシピ本であるとともに「読む」本でもある『LIFE2』。
    キッチン以外の場所でも、どうぞお楽しみください。

    [ 目次 ]


    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • パート1に続き、こちらもとても興味あるレシピがたくさんで一緒に購入してしまいました。
    レシピ本としてだけでなく写真や文章も楽しめる本だと思います。

  • 肉じゃがをフライパンで作るんだあ。なつかしの蒸しパン、家族にリクエストされて何度も作ったよ。さつまいものかわりにゆで小豆入れたのが好評でした。おんなの寄せ鍋。〆をうどんでした後雑炊もという欲張りなとこに命名の意味があるのかと思っちゃう。
    今度フルーツサンドつくろ。

  • これでコロッケ作った。18年ぶりとか?たぶん。おいしかった。
    焼き豚もおいしかったし、ポテトサラダなんてやっぱり何年ぶりだろ?
    ただね、料理しながらページめくるのはかなり難易度高し。

  • 料理って楽しくて素敵なものだなぁ、と再認識できる本。多少手間がかかっても美味しいものを作って食べたい。蒸しパンを作ってみたところ、家族にも大好評でした。

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著者プロフィール

英日翻訳者。青山学院女子短期大学英文科卒。外資系企業、国際特許事務所に勤務した後、翻訳業に従事。主な訳書に『告白は12時半、辞表は金曜』(マガジンハウス)、『一分間で自分を立て直す』(蒼竜社)、『黄昏に待つ君を』(二見書房)、『人類との対話 1.静けさの前の嵐』(アルファポリス)などがある。

「2014年 『人類との対話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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