くいもの処 明楽 (マーブルコミックス)

  • ソフトライン 東京漫画社 (2007年3月15日発売)
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本棚登録 : 3382
レビュー : 271
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784902671896

感想・レビュー・書評

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  • セリフがいちいちツボ。おっさん可愛いじゃないか。ドSな年下にまんまと翻弄されておる。

    ちゃんと好かれてるか不安で、言葉じゃなくて形で相手の気持ち確かめたかったり、ネガティブだけど共感。気持ちなんて自分のしか分からないもんなー。

  • BLとかそういう次元でなく、恋愛漫画としてすごく秀逸だなーと感じました。

    このキュン感、絶対男性にはわかるまい!笑

    フォギーシーンが切なくて好きです。

    人が人を好きになって、でも臆病でなかなか前に進めなくて、でも成長してくんだって。
    改めていい恋愛したいなぁと思いました。

    台詞がいちいちつぼでした。

    ヤマシタさん、いいです。

  • ヤマシタ先生の中で1番好きな作品です。

    年下の知的イケメンが年上のちょっとおばかキャラに・・・
    なんという萌!!

    お店で働いているスタッフもキャラが可愛いです。

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  • 面白いです。珍しく作家買いしている作者さんなのですが、台詞まわしがほんとに上手くてテンポがいい。ギャグとも言い切れないのにBLで笑える楽しさがあります。

    『くいもの処 明楽』
     鳥原かっこいい。鳥原が大好きです。ヤマシタトモコ作品の中で一番好きなキャラかもしれない。
     そこまで好き!っていうほど好きな受けでもカップリングでもないのですが、鳥原と明楽、牧さんやらのキャラ同士のやりとりがおもしろいです。
     現実でもありそうって思える話。ノーマルな性指向の男性がそうそうホモになるわけねぇ…とは思うのですが、そこはかとなくリアリティを感じてしまう。明楽のモノローグの「27のおれは多分あいつを選ばない」ってのが余計に現実的で説得力がありすぎる。
     BLって受け至上主義の傾向で、受けが攻めに溺愛されてる話が多いと思うのですが、ヤマシタさんは溺愛の描き方が絶妙だなって思いました。
     ゆっくり関係が発展して、継続していくのがいいです。よくもわるくもヤマシタさんの作品には両想いになってハピエンという展開があまり無いので日常会話も楽しめます。
     あと、牧さんも好きでした。関係ないですが、牧さんってガチゲイのバリタチって感じの人に好かれそう(笑)

    『フォギー・シーン』
     先生!ラブ!番外編とかで井西先生(が受け)の話を描いてくれないだろうか。
     設定とかモノローグとか展開とか結末とか、個人的にあーヤマシタトモコ作品!って思います。
     友達を好きになったゲイっていう王道の設定ですが、叶わないにしろありがちな展開にはならないのがすごい。ヤマシタ先生の描かれる途方もない話はほんとに秀逸。

    『リバーサイド・ムーンライト』
     デブ受けに萌えるという新境地(笑)
     基本的に見た目うつくしいホモが好きなのですが、さらっとフツーに読めちゃうヤマシタトモコマジック。

  • ヤマシタ先生のマンガは大好きで、ほとんど読んでますが、これが一番です!!もう何回読み直したことか・・・・読むほどに新しい発見があります!

  • ヤマシタトモコ、ファーストインパクト。
    これでやられた人ものすごい数いるんだろうなぁ。
    最初は正直、顔の見分けがつかなかった、とは過去の話。
    おっさんがおっさんらしくおっさんかわいい。

    まだトグロを巻くような黒さが薄くて読みやすいです。
    でも片鱗はあります。
    個人的には表題作より「フォギー・シーン」が好きです。
    高校生の片想い。
    手を引っ張って逃げる系に弱いんです。
    読んでる間ずっと頭の中でスピッツの「桃」が流れていました。

  • ヤマシタ作品にハマったきっかけ。表題作もイイが、「フォギー・シーン」が一番好き。
    この作品はオヤジ受けだねとか言うけど、32ってまだ若くない??

  • 会話うますぎてこれで初単行本は界隈に衝撃が走っただろう過去を想像してしまう。

  • 満足です。とても好みでした。星4.5
    少し攻めと受けの顔の区別がつきにくかったのですが、内容に満足してます。
    キャラも魅力的でした。
    唐突に笑えたところもあり、吹き出してしまった。
    表題作も満足ですが二つめのお話が、ズンと胸にきました。
    この時代のBLって壁ドンみたいなあからさまなキュン場面を無理に作ってなくて自然さが心地良いというか、素直に話が展開していて好きです。
    今の時代のきゅん展開が度々おこるような目まぐるしい一冊と違って、落ち着いて読めて読んだ後も話が胸に残るような読後感が味わえます。
    もちろん今の時代のきゅん展開も好きですが、読んだ後、また違う漫画できゅん展開を探していってしまう、そんな変な中毒が起きてしまうような気がしてしまうので。
    これは次の漫画をすぐ手に取らず、暫く心地良さで胸が満たされていました。
    草間さかえさんもそういう読後感があって好きです。
    あ、逆を言えば、きゅん展開の多い場面の漫画を求めてる方には物足りないかもしれません。

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著者プロフィール

東京都出身。5月9日生まれ。B型。
2005年アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて、四季賞を受賞。
代表作に『BUTTER!!!』『サタニック・スイート』『運命の女の子』(講談社アフタヌーンKC)、
『Love, Hate, Love.』『HER』『ひばりの朝』(祥伝社)、
『裸で外には出られない』(集英社)、『MOSOME STING』『ドントクライ、ガール』(リブレ出版)など。

「2016年 『花井沢町公民館便り(3)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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