[新刊] 川の地図辞典 江戸・東京/23区編 [フィールド・スタディ文庫1] (フィールド・スタディ文庫 1)
- 之潮 (2012年7月17日発売)
本棚登録 : 49人
感想 : 4件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902695045
作品紹介・あらすじ
「藍染川」「蟹川」「竈(へっつい)河岸」「河骨(こうほね)川」「薬研(やげん)堀」「葛西用水」「笄(こうがい)川」・・・・・・・・・、江戸・東京の川、堀、用水、運河約400を網羅。/いまある川、消えてしまった川や堀などの場所と、その名前が一目でわかる。/川の別称や流路、歴史や役割に触れた解説+地図のはじめての辞典。/明治初期の参謀本部地形図(迅速測図)と現代地図を対照。/信頼できる古地図(旧版地形図)集としても大変貴重、お買い得。/これぞ真正な大人のぬり絵、大人の調査散歩ガイドブック。/川のみならず、地域の原地形、旧土地利用、地盤環境調べに役立つ。/ここからあなたもEarth Diving, 書を持って街へ、場所の物語へ。
感想・レビュー・書評
-
文明は川のあるところに生まれた。ただの街歩きが非常に学術的なものへと進化する一冊である。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
暗渠にされた川の叫びが聞こえる。
-
Book Loversで紹介。
全4件中 1 - 4件を表示