あの世はあった―文豪たちは見た!ふるえた!

著者 : 三浦正雄 矢原秀人

• ホメオシス (2006年12月25日発売)

感想・レビュー・書評

[miegorengさんの感想 · 2018年10月25日]

ちょっと説明がくどいうえ、
なんだかパッとしない話ばかりだった。
しかも読んだことあるやつ多いし

[kita3さんの感想 · 2007年4月25日]

某スピリチュアル番組の中でも取り上げられた、「日本の作家・有名人が体験した不思議な現象」を紹介している本です。信じる信じないは別として、文学史に触れるきっかけとして読んでみるのも面白いですよ。

[松岡肇さんの感想 · 2007年4月9日]

センサーライトの誤動作が最近２度あったので、ちょっと心霊現象に興味がでたのですが、やはりトラックの違法無線と解釈するのが自然ですね。
本の感想としては、テレビの無い時代の人々は心霊現象を淡々と語っているなあというくらいのことでした。

著者プロフィール

青山学院大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学／専門：日本近代児童文学、日本近代文学
主な著書：『楽しい創作入門』岩波書店、1997年、『怪談』（編著）講談社、2004年

「2016年 『生命・人間・教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」