アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書

  • ジャパンブック (2005年1月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902928006

作品紹介・あらすじ

「1000回死ぬよりつらいよ」I would rather die a thousand deaths.-1865年4月9日、南軍のリー将軍が、北軍のグラント将軍に降伏しに行くときもらした言葉です。リンカーン大統領に北軍の総司令官になるよう依頼されて苦悩しながらも、南部人としてあえて南軍を指揮したリー。そして降伏を申し出る相手のグラントは、同じウエストポイント陸軍士官学校の後輩であり、一緒にメキシコと戦った仲でした。アポマトックスの1軒の家で行われた2人の会見はアメリカ史の名場面の1つです。リーを気遣うグラント、それを甘受するリー-この本では登場人物たちの「息遣い」までをも伝えることによって、「生きた歴史」を面白く語ります。小学生のための歴史だからこそ、易しい英語で読め、アメリカ人のスタンダードな歴史観が分かる貴重な1冊です。

アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書の感想・レビュー・書評

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  • 日本の教科書との違いが一目瞭然です。「History is a story」とアメリカ史の先生が言っていた理由がわかりました。歴史は暗記じゃありませんね、storyなんですね。

  • 歴史の描き方もいろいろだ。あらためて日本の小学校の教科書を読みたいし、他の国のものも読んでみたい。

  • 購入日は疑わしいが、たぶん2005-2006にかけてのどこか。英語を勉強していたころの名残かと。小学生レベルの英語が理解できれば、たいていの人とは意思疎通ができるだろうという思い込みとアメリカ人がどのような歴史を学んでいるのかも興味はあって読んでみた。
    この本記載の内容がいつの教科書のものかはよくわからないが、アメリカ先住民にはNative Americanではなく、Indianが使われている。勉強不足のため、これが意図したものか、当時はまだ一般的呼称なのかはわからないけれど・・・

  • 気になっていたけれどやっと読了。英語部分はほぼ全部音読した。10年前の本か。。改めて黒人が大統領に就任したことの意味を考えた。

  • コロンブスの新大陸発見からウオーターゲート事件まで
    知っていそうでよく知らないアメリカの歴史。

    本書は、アメリカの小学3年生から6年生の歴史の教科書がもととなっている。英文も、日本の中学生以上であれば読めそうなレベルである。日本語の対訳もついている。

    アメリカがアメリカ自身をどう認識しているのかが
    平易に書かれていて非常に面白い。

    それにしても、日本の歴史教科書とは記述の仕方がだいぶ違う。
    単なる史実の列挙に留まらず、登場人物の考えや行動がリアルに描写され、歴史のコンテキストなどもしっかり表現されている。

    日本も教科書検定制度がなくなれば
    こういった面白い教科書が出てくるんでしょうな。

    と書いていて、自分の子供の教育について思った。日本の教科書だけで学ばせるのはよくないなと。

    各々の教科で、面白い副読本を買ってやることにしよう。

  • アメリカ史と、英語の両方の勉強になりました

  • 日本について違う側からの意見も見れたり、わりと簡単な英語で歴史を学ぶ事ができるので、面白いです。

  • 第29回読書会の課題図書。
    アメリカの歴史をダイジェストで理解するのによい本。公平な視点で書かれており、アメリカが嫌いと言う人でも抵抗なく読みきれる。

  • 6年生の平和学習のレファレンスのため読んだもの。

  • 今更。

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