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- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902943207
感想・レビュー・書評
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佐々木文庫より。この人は、本当に構成がうまいよなぁ、と思う。1ページ1ページを繰る度に、あー、完璧な構成だ、と頷くしかないような。本当に、構成がうまい。構図もうまいし、色もいい。何というか、見せ方を知っている人っていうのは、すごいなぁ、と思う。一つの写真集が、一つの小説のように、一つの映画のように機能しうるっていうことをよく理解している、と思う。すごい、いい。ほんと、それしか、言いようがない。(11/8/2)
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凄すぎて怖さを感じる.
何故こんな突き放した写真を撮れるのか. -
ブラジルっていう日本と関わりのある場所だからか、開いて少し見てたら「cui cui」と似た感覚を覚えた。
ブラジルのパワーと素朴さが伝わってくる。 -
川内さんの写真の色調とエグくて生々しいところがいい。
とても真似できないと思ってしまう。 -
写真集で泣いたのは初めてでした。
ブラジルでの風景や瞬間、心にずしりとくる感動がありました。
川内倫子さんの写真集の中では、一番ボリュームがあります。
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