囚われた砂の天使 (アルルノベルス)

著者 :
  • ワンツーマガジン社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903012957

感想・レビュー・書評

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  • ◎総合評価 2
    ◆ヒロイン? 2  ◆ヒーロー? 3
    ◆純愛 3     ◆情熱 2
    ◆さわやか 3   ◆セレブ 3
    ※サラッと読めるけど、何の後味もない感じ。お互いに惹かれあう過程もなんだか曖昧なような・・・。

  • プラチナブロンドに緑の瞳のおれさまプリンス攻×ツンツン仔猫受はある意味砂漠の王道。心情もエピソードも中途半端で終始ドタバタした印象。キャラクターの個性も薄い。しかし、風景描写は丁寧で細かく美しい。

  • 日本人ツアー客・萩原凛×アラブの王子様・アシュファルのカップリングです。
    伝説に彩られた誕生で、国民から好かれている王子様が
    その伝説を使って、さらに自分の権威を高めようとして犠牲になるのが
    ツアーで砂漠を訪れていた凛というお話です。
    この作者様の作品は、まだそんなにたくさん読んだ分けれはないのですが、
    この前の読んだ作品もイマイチだったので、
    ちょっと相性悪いのかなぁ~と思ってしまいました。

  • 砂漠ツアーに参加した大学生の凛は、その広大な砂漠で迷子になり、気がつくと豊潤なオイルマネーを持つアル・ザファール王国の、豪華な宮殿の中にいた。褐色の肌にプラチナ色の髪、翠の瞳の第一王位継承者アシュファルから天使と寵愛を受ける。かつての王が1万と1日目に天使に出会ったという伝説の再来というのだ。『お前は私の手の中で天使サラフェルとして宮殿で暮らすんだ』と翻弄され快感の渦に堕とされた凛は、その施される刺激に淫らに色づいて!!

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