女子大生マイの特許ファイル

著者 :
  • 楽工社
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本棚登録 : 182
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903063478

感想・レビュー・書評

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  • 女子大生のマイを主人公とした物語形式により、特許制度について学べる。一般の人にも理解できるよう、なるべく分かりやすく書かれていると思うが、想定している読者が本当に理解できるのかは、私には判断できない。でも、このような本で特許制度の基本的なことを勉強するのも良いと思う。分かりにくい点については、著者にフィードバックし、さらに良いものが改訂版として出てくれば良いなと思う。

  •  ある程度、実務で出願等を経験してきたこともあり、すんなりと読め、復習がすぐにできた。説明がしっかりとされていたのも、特許ネタがマニアックなのもよかった。氏の前著も読んでいたことも思い出した(本が掃除中に出てきた・・)。
     色々アイデア本や、特許を個人で出願し1山あてよう!的なものが増えてきているが、改めてこれには結構金がかかることも確認できた(弁理士依頼せず全て自分で手続きするにしても1件あたり20万近くかかる・・)。

  • 新規事業で特許の事を勉強しなければいけなかったので読んでみた一冊。まあ、うっすらと知識は付いたかなという感じでした。

  • 20170930読了

  • 外国のPCT出願は国内出願から1年以内に国際出願すること!
    その際、なんと!国内出願から内容を追加して国際出願しても良い。
    なので、国際出願の内容を逆に日本に出願すれば1年後の追加内容で日本へ出願するという裏技も!!
    →知らなかった~

  • マイちゃん、お仕事できるこでっせ。。。
    特許制度の概要を知るには良本。とりあえず最後まで勢いで読める。(最後まで読める、コレ大事。)
    マイちゃんが特許権者にインタビューしたり、出願当時のニュースを集めたりする姿を見て、「特許は単なる『発明』ではなく、時代や事業内容や戦略や意図が絡んで初めて『特許(出願)』になるんだな」と思った次第。

    明日からの仕事が楽しくなりそうです。ありがとう、マイちゃん。

    2016_043【読了メモ】(160712 20:10) 稲森謙太郎『女子大生マイの特許ファイル』/楽工社/2010 Dec

  • ざっと特許出願の流れを理解するのに,つまり入門的な意味において,とっつきやすい一冊.初版から5年近く経ち(2010初版),最も最近の傾向を反映していない可能性はあるが,そのレベルの専門性は別の書に譲るべきと考えれば,概略を把握するのに適していると考えられる(現行制度が大きく変われば別).
    取り上げられている特許事案も,読み手にとって身近な人物(あるいは話題になった事柄)が多く,スムーズに読み進められた.ただ,特許関連書類を多く扱っている著者だからか,文章より図にするとわかりやすくい事項も見られた.平易に書かれているため,問題なく理解できるがその点が改善されればなおよかったのではないか.

  • 色々な特許の事例をもとに特許の概要がわかりやすく理解できる一冊だった。手元に置いておいてもいいかも。

  • あまり面白くないかな。

    特許に興味が無いのに勉強になるかと思って読んでみましたが、全然頭に入らず、あまり面白くなかったですね。

    有名人の特許を例に解説していますが、例え話が下手なのか、特許という題材自体が面白味の無いものなのか…

    正直、特許に興味がなく、教養のためという人には向かないと思います。

    あまりオススメしません。

  • 有名人が取得した、あるいは有名人でなくともユニークな内容の特許を題材に、発明についてを小説仕立てで解説しているところがわかりやすくて良い。

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著者プロフィール

1970年東京都生まれ。弁理士資格を持つ科学技術ジャーナリスト。米国公認会計士でもある。横浜国立大学大学院工学研究科博士前期課程修了(工学修士)。大手電気機器メーカーに入社し、ソフトウェア関連発明の権利化業務、新規事業領域における成長的提携の立案、グローバル研究開発の企画推進などに携わる。2001年から2008年にかけて米国カリフォルニア州(シリコンバレー及びロサンゼルス近郊)に居住。執筆活動のほか、大阪大学や立命館大学にて講演を行うなど、技術・法律・会計・語学の知識を生かして活躍している。弁理士試験・米国公認会計士試験ともに、わずか1年半の学習で最終合格した難関試験突破の達人でもある。趣味は海外旅行で、今までの訪問国は約70ヶ国。著作に『知られざる特殊特許の世界』(太田出版)、『勝手に使うな!知的所有権のトンデモ話』(講談社+α新書)がある。

「2010年 『女子大生マイの特許ファイル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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