たべるトンちゃん

著者 :
  • よるひるプロ
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本棚登録 : 92
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784903108018

感想・レビュー・書評

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  • かわいい絵だねー

  • この絵本の主人公トンちゃんはくいしんぼうで愛らしいキャラクターです。挿絵もポップな色づかいで、いくら眺めても飽きません。物語の結末はインパクトが強めですが、この絵本の魅力であるともいえます。(わかな)

  • 最後びっくりした。

  • す げ い !

  • 可愛くて可哀そうで美味しそうなトンちゃん!

  • 食べるのが大好きなトンちゃん、
    バケツでも炭でもなんでも食べちゃうトンちゃん。

    すぐに歌にしてしまいたいような言葉が、
    愛くるしい絵とともにページに踊る。

  • そうだよね。最後はそうなるしかないよね。

  • 『トンちゃんの好きなものなあに』
    『たべる たべる たべる』

    おかしなリズムとシュールさで大人になってから夢中になった本。
    挿絵も独特です。
    戦前の本ということで、横書き文字は右から読んでください。

    そして最後に『たべるトンちゃんは…』超絶シュール!

  • こっ、これは?!
    ナンセンスなのに親しみを感じてほのぼのする。
    これが昭和初期のものだとは!古いのに、色あせずに新しい ビィー。

    ぜひ、手にいれて後世に残したい!

  • とってもシュールで素敵な絵本。作者は絶対ヒロポン中毒だったと確信しています(笑)息子が生まれたときに復刻版を購入。読み聞かせながら子育てした。。宝物のひとつです。

  • ビイ

  • まだ実際に読んでないのですがテレビで紹介されていて是非とも購入したいと思っている1冊。
    構成や話の内容がとにかく斬新でした。

  • 衝撃を受けました。ビィ。

  • 子供ができたら読ませたいな。右から読んだり、左から読んだり。ひたすらたべるトンちゃん。最後は。。。

  • 先ず、絵がかわいい!そして文体が不思議。意味不明なのだけど、雰囲気と絵柄だけで思わずぷっと噴出してしまいます。しばらくビィ!が口癖になりました…ビィ!

  • 新鮮なるクラシック。
    最後はなんだか切ないです。

  • たべる とんちゃん は トンカツや に
    かはれて ゆき たべられる とんちゃん
    に なりました。おしまひ  ビィ

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著者プロフィール

初山 滋1897(明治30)年、東京の浅草生まれ。十歳で狩野派の大和絵を学ぶ。後に雑誌『おとぎの国』など、数多くの雑誌や児童書、教科書に挿し絵を描く。線と色彩の詩人と言われ、高い評価を受けている。1973(昭和48)年、逝去。

「2015年 『アンデルセン童話 おやゆび姫 最新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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