おやゆびひめ (チェコの絵本シリーズ)

制作 : 森下 訓子 
  • プロジェクトアノ
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903117003

感想・レビュー・書評

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  • 荒井良二まつりの中で知ったヨゼフ・パレチェクの絵本を読んでみる。

    まず期待通り絵はとても可愛かった。

    そしておやゆびひめ自体は100%読んだことあるはずだけどストーリーをあんまり覚えてなくて、色々興味深い!!と思いながら読んだ。

    ・デンマーク(北欧)の南の国への強い憧れを感じる。
    ・子どもが欲しいと願った親が冒頭出てくるけど、その後全く出てこない!おやゆびひめは親の存在感皆無の、子どもの冒険物語だったんだな、と親になって改めて感じた。
    ・ヒキガエル・モグラ→王子様は階級意識の現れ?見目麗しい王子様と結婚できたらハッピーエンドという表層的な幸せの解像度で本当にいいのか?!みたいなところが気になった。

    アンデルセン童話面白かった。

  • かわいいチェコ絵本。

  • かわいすぎる絵。みにくい存在のかえるまでもいとおしく感じられます。

  • チェコの絵本作家、ヨゼフパレチェクの絵本。とてもすてき。

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