まだある。今でも買える“懐かしの昭和”カタログ~食品編~ (大空ポケット文庫)

著者 : 初見健一

• 大空出版 (2005年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

60〜70年代、いわゆる高度成長期に発売されたお菓子やインスタント食品などの中から、思わず「え?これ“まだある”の?」と叫んでしまうモノを100点セレクト。レアでカルトなアイテムからロングセラーの王道まで、「昭和っ子」たちのキオクをシゲキする商品をオールカラーで一挙紹介。

感想・レビュー・書評

[もゆさんの感想 · 2017年4月29日]

【図書館】まだあるシリーズ。レディーボーデン、明治乳業→ロッテに変わってたのか。無性にゴーフルとミートボールが食べたい。

[titowg7さんの感想 · 2016年10月28日]

新書文庫

[quatorzeさんの感想 · 2014年6月22日]

昭和生まれじゃなくても懐かしい！

結構今でもポピュラーなものがたくさん。サクマ式ドロップスとサクマドロップスが違うことに今気付いた（笑）

[tikuoさんの感想 · 2012年2月5日]

食品と銘うちながら、懐かしさに訴えるためお菓子が9割以上を占める。カンパンとカニパンは共に源氏パイの三立とか、どうでもいい知識が面白い。ミロが無いよ!と思ったら、続編、おやつ編、駄菓子編も出ているようで。

[aiko34さんの感想 · 2010年1月5日]

オリエンタルカレーｗｗｗ

[景由丙実さんの感想 · 2007年9月22日]

食品で「まだある。」ものって、近頃では見かけなくなったりしちゃうんですよね…ちょっと寂しいから、店先にちょこんと置いてやってください

[ＳａＹａ℃ａｎｄＹさんの感想 · 2007年3月14日]

昔よく食べたお！

図鑑ちっく

[rikoさんの感想 · 2006年8月20日]

こういうものを食べて育ちました。忘れていた懐かしい思い出にめぐり合えます。

[Kさんの感想 · 2006年1月29日]

文庫にしちゃ高いんだけど、
立ち読みしたい感じ。
→立ち読みで十分だった。

著者プロフィール

1967年、東京生まれ。主に1960~70年のお菓子やおもちゃ、キッズカルチャーについての話題など、レトロな戯言をネタに活動中。主な著書に文庫『まだある。』シリーズ全9巻、単行本『まだある。大百科』『まだある。こども歳時記』『ぼくらの昭和オカルト大百科』、『昭和こども図書館』(大空出版)、『昭和ちびっこ未来画報』『昭和ちびっこ怪奇画報』(青幻舎)、『小学生歳時記』(ダイヤモンド社)、『子どもの遊び 黄金時代』(光文社新書)など。

「2020年 『まだある。おやつ編　改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」