数秘術完全マスターガイド　-ナンバーで運命を切り拓く モダン・ヌメロロジー14のレッスン-

著者 : 伊泉龍一 斎木サヤカ

• 駒草出版 (2009年8月26日発売)

作品紹介・あらすじ

真実の自己、魂の衝動、ペルソナ、成熟への課題-自分自身の内に秘められた『数のメッセージ』をあなたは意識する。日本で初めて紹介されるナンバーをはじめ、数秘術のテクニックが満載。

感想・レビュー・書評

[newrose33さんの感想 · 2013年3月10日]

毎日たくさん目にしている数字。ただ数量を表すだけじゃなくて、１～９の各№に意味があるとしたら。自分にとってキーとなるナンバーを知りたくなります。

この本は、№の出し方から、その意味するところ、他の人との関係の見方まで、順を追って書かれていて、とてもわかりやすいです。

現代数秘術モダンヌメロロジーの理解には、この一冊で。

[fs2vieさんの感想 · 2013年1月27日]

前向きになれることばかりかいてあって、困ったときの道標になりそう。

[bookconciergeさんの感想 · 2012年11月12日]

かなり分厚い本です。
しかし、ここに書かれていることをすべて使ったら、その人に対してなんでも言えるようなものになってしまうかもしれません。

自分が使いやすいと思ったところを覚えて使ってみるというのがいいでしょう。

[うよさんの感想 · 2011年11月11日]

数秘術の鑑定ソフトを扱いこなすうえで必要なマイナーナンバーが紹介された現代数秘術の教科書。初心者が紙と鉛筆で運命や相性を詳しく読み込むにも使える。

著者プロフィール

［翻訳］伊泉 龍一（いずみ・りゅういち）翻訳家。翻訳・監修：ピーター・ビーバガル著『シーズン・オブ・ザ・ウィッチ　いかにしてオカルトはロックンロールを救ったのか』、ジェイソン・ヘラー著『ストレンジ・スターズ　デヴィッド・ボウイ、ポップ・ミュージック、そしてSFが激発した十年』（ともに駒草出版）、ジョン・マイケル・グリア著『生命の木　ゴールデン・ドーンの伝統のカバラ』（フォーテュナ）。アレハンドロ・ホドロフスキー、マリアンヌ・コスタ著『タロットの宇宙』（国書刊行会）他多数。著書：『タロット大全　歴史から図像まで』（紀伊國屋書店）など。

「2023年 『アンコモン・ピープル』 で使われていた紹介文から引用しています。」