- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903295923
感想・レビュー・書評
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RPGをするように、読みながらまちづくりを体感していきます。
エソラごとではなく、作り方にリアルを感じます。
まちのひとたち、ひとりひとりにも、
まち”そのもの”にも「敬意」が見える仕事術に、多くを学ぶことができます。
「人のよろこぶことをしようね」が、基本ですよね、なんでも。/ami詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
RPGをするように、読みながらまちづくりを体感していきます。
エソラごとではなく、作り方にリアルを感じます。
まちのひとたち、ひとりひとりにも、
まち”そのもの”にも「敬意」が見える仕事術に、多くを学ぶことができます。
「人のよろこぶことをしようね」が、基本ですよね、なんでも。 -
読んでいてふわっとしがちなコミュニティデザインの分野を、アドベンチャーブックという方法でうまく読者を引き込む良書。注や参考文献が多いのも良い点。
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コミュニティデザインの仕事を
アドベンチャーブックのように紹介されている。
コラムや興味をもった本への広がりも面白い。 -
総合計画を作る過程を追う物語。アドベンチャーブックの形式なのは、はじめは読みにくいと感じたが、事例の勉強のためにはこの方法も良いと思った。
最後にそれぞれのポイントで参考となる書籍も挙げられているのが良いと思った。
人が関わってくるので、決まった答えはないものの、傾向を学ぶことができる。 -
【選書者コメント】日本を全体で見ると明らかに落ち込んでいる今、地域を盛り上げることも必要。それを感じてもらう。また、盛り上げるためには様々な分野で勉強が必要であると感じてもらう。
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状態:貸出可
※利用対象者:本学の教職員と学生に限ります。 -
山崎亮さんの著書「コミュニティデザイン」が地域開発の事例集だとすれば、これはそのようなじれを生み出す手法についてまとめられたものだと思います。しかし、それは決して教科書的なものではなくて、アドベンチャーブックというかたちをとっていて、読者が実際のケースをもとに、こういうときはどうする?と選択することができます。RPGのように。
なので、コミュニティ開発の手法を学びたい人はうってつけの内容だと思います。最後の参考文献リストも嬉しい。 -
WSの運営を何度かされている方には必要ないかも。とはいえ、今後はWSの機会は仕事でも多くなるだと思いますよ。
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アドベンチャーブック 形式進む様は、リアルな現場を体験できた。
コミュニティデザインは、いかに地域の人々の声を聞き、情報を整理し、町の人に理解をしてもらい、そして皆で協力して取り組むことに意義がある。幸せの定義を、もっと皆に聞きたい。