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- 本 ・本 (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903441115
感想・レビュー・書評
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お金に関することを童話風に語った、親子で学ぶおカネの話。そうは言っても、多分、子供が読んでも理解できないと思う。
前半は、そもそもお金とは何か、お金のない国や骨がお金の国を巡って、その本当の意味に迫っています。
そこまでは面白かったのですが、後半はお金というよりは、事業上の利益の話になってしまっていき、ちょっと違う方向感になってしまっています。
子供と学ぶなら、普段使っているお金の意味は何か、という観点と、社会や企業が利益を生み出していく理由は何か、という観点は、分けて考えるべきではないかと思いました。
この本を読んで、子供に何をどう伝えるかは、工夫が必要だと感じます。混乱するよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
請求記号: 337 キ
資料番号:020187647
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