• Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903500690

作品紹介・あらすじ

テクストと写真で描く、現代世界を旅するための航海図。目的地は、北京、南台湾、ボルネオ、大連、モントリオール、パリ、ダッハウ、ネヴァダ、タスマニア、デリー、大東島、洛山、ホノルル、ラハイナ、そしてヒロ。文化と文化が出合う地を、旅人の視線で歩き、研究者として捉え直す。紀行×批評の読書体験。あたらしい紀行文のかたち!

著者プロフィール

管啓次郎(すが・けいじろう)
1958年生まれ。地・水・火・風の四大元素を主題とした詩を書いてきた。これまでの詩集に『Agend’Ars』『島の水、島の火』『海に降る雨』『時制論』の4部作(いずれも左右社、2010~13年)。この連作からの撰集として、クリスティナ・ラスコン+南映子によるスペイン語訳がメキシコで出版されている(Agend’Ars, Cuadrivio, 2015)。2010年1月にはスタンフォード大学、2012年8月にはスロヴェニア、2013年9月にはセルビア各地、2014年9月にはアルバニア、11月にはリトアニア、2016年9月にはコソヴォ、11月にはエクアドル、2017年5月にはスペイン、9月にはオーストラリアで、招待朗読を行った。他に暁方ミセイ+石田瑞穂との連作『遠いアトラス』(電子書籍、マイナビ出版、2014年)、暁方ミセイ+大崎清夏+石田瑞穂との連作『地形と気象』(左右社、2016年)。批評的エッセーとしてはデビュー作『コロンブスの犬』(河出文庫、2011年)にはじまり『オムニフォン』(岩波書店、2005年)、『斜線の旅』(インスクリプト、2010年、読売文学賞)、『ストレンジオグラフィ』(左右社、2015年)、『The Dog Book』(NOHARA、2016年)などがある。さらにルクレジオ『ラガ』(岩波書店、2016年)、マトゥラーナとバレーラ『知恵の樹』(ちくま学芸文庫、1997年)、ベンダー『レモンケーキの独特のさびしさ』(KADOKAWA、2016年)など、フランス語、スペイン語、英語からの翻訳多数。明治大学理工学研究科PAC(場所、芸術、意識)プログラム教授。

「2017年 『数と夕方 管啓次郎詩集 管啓次郎詩集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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