- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903545448
感想・レビュー・書評
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一村哲也「偶然こそが写真における動機であり、写真の本質とは偶然に真実を見つけることである」
意図の有無に関わらず一枚一枚偶然を眺める面白さがあり、それらの束ね方も人それぞれ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目次:濱谷浩|雪国、谷川俊太郎|絵本、石本泰博|ある日ある所、グラフィック集団|無題、細江英公|おとこと女、土屋拳|筑豊のこどもたち、小島一郎|津軽、緑川洋一|瀬戸内海、吉岡康弘|吉岡康弘作品集、野島康三|野島康三遺作集…他
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図書館で借りた本。
時間がなくしっかり読めなかったので、また借りよう。 -
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/490354544X
── ヴァルタニアン&金子 隆一・著/和田 京子&マーティン・編
《日本写真集史 1956-1986 20091015 赤々舎》3990円
── 東京都写真美術館専門調査員で、自身、雑誌類を含めれば約2万
冊をコレクションする金子さんによると、日本では戦後、プリントより
も写真集を重視する考え方が強まった。
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20101014-OYT8T00369.htm
金谷先生の入院中、与太郎は数十冊の本を持ちこんだ。たいがいは、
父が選んで買ったものから、さらに先生の興味に合いそうな本を選ぶ。
すると、おなじく入院中の病友たちが、あたらしい本の匂いを嗅ぎつ
けて集まってくる。「さっきの返すさかい、つぎの貸してや」
いちばん人気があったのは《戦後日本のニュース写真集》だった。
(20110207)
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写真集を開いて撮影してつくった写真集。写真を“読む”本。7割くらい読んだら、濃い写真を見続けるのに疲れてぐったりしてしまった。
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奇跡的に入手。感激。
昭和日本人写真家の「写真集」がどれほど完成度の高いものであったかがわかる。非常におもしろい。まだ飽きない。
植田正治の「童暦」からの写真、ほかのがよかったな…(個人的な趣味)。