螺旋海岸 notebook

著者 : 志賀理江子

• 赤々舎 (2013年1月10日発売)

感想・レビュー・書評

[深夜さんの感想 · 2013年12月30日]

冬の夕方、メディアテークは暗くて、森のなかで迷子になったような気分で彷徨っていたのを思い起こしながら、その光景を解しながら読みました。

[もりさんの感想 · 2013年9月2日]

2013/8/31購入

著者プロフィール

写真家。1980年愛知県生まれ。2007年、写真集『 Lilly』と『CANARY』で第33回木村伊兵衛写真賞を受賞。2008年より宮城県に移り住む。近年の展覧会に、「螺旋海岸」（せんだいメディアテーク）、「ブラインドデート」（丸亀市猪熊弦一郎現代美術館）、「ヒューマン・スプリング」（東京都写真美術館）、「さばかれえぬ私へ」（東京都現代美術館、Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023受賞記念展）などがある。

「2024年 『被災物 モノ語りは増殖する』 で使われていた紹介文から引用しています。」