ダイヤモンド・セルフ ―本当の自分の見つけ方―

著者 : 佐藤康行

• アイジーエー出版 (2007年7月12日発売)

感想・レビュー・書評

[rikaxさんの感想 · 2019年12月30日]

心が、すべての原因。
良い面を見ようとしてこなかったかもしれない。
悪い面ばっかりの方向から見ていつも現在(いま)が楽しくなくて。
何かを問題として捉えて悩んでいるのもわたしの心であり、実際に問題を引き起こしている原因もわたしの心。
納得できました。

<最高の人生を生ききった。>と思えるように死から、見定めて目標を設定する。
何も持ってけない。全部置いてかなきゃいけない。なら体験、経験がしたい。そしたら自分はこんなに色々経験した満足だと思って死ねる。
バラになろうとするチューリップ

[たみーさんの感想 · 2016年6月29日]

納得性に薄く役に立たない。

[picapica149さんの感想 · 2015年2月6日]

講座の内容、講演テープの内容が本になっていた

[岡本大輔＠介護支援専門員さんの感想 · 2011年5月25日]

チェック項目３６箇所。
「本当の自分」を知ること・・・人生で必要不可欠な課題。
今までのおもちゃで楽しめなくなる・・・「成長している」
人類史上たった一人の自分に出会う奇跡。
あらゆることの原因は自分の心。
人を見るときは自分の価値観を通してしか見ることができない。
心は記憶でできている。心の構造は頭（観念）と業（カルマ）。
真我（本当の自分）、愛そのもの。理解ではなく体感。
目標は一番遠いところから。どういう「死」を迎えるか、
そこから目標を立てる。宇宙意識で見る。自分と神は一体。
執着を手放す。今目の前にある現実はすべて心の反映。
宇宙の法則、神の力とは元のに戻る力。
最初のボタンは両親との関係。そこが掛け違っているとすべてが狂う。
自分だけでは自分を変えることができない。真我に会うことを期待する。

[mi-mi-さんの感想 · 2011年4月5日]

本当の自分、見つけたいです。
前々から思っていましたが、この本を読んでますます思いが強くなしました。
本当の自分になったとき、世界がどんなふうに変わるのかとても興味が沸きました。
自分が今、本当の自分と思っている自分は本当の自分じゃないかも知れない。
まずそこから始めてみたいです。

[knowledge-cosmoさんの感想 · 2008年11月15日]

自分を死から見つめ、宇宙から見つめる。

執着を無くす。

すべてを脱いだとき、本当の自分が浮き彫りになる。

[邪馬台国マヤさんの感想 · 2008年11月13日]

いやあ

[Y.Ryuoさんの感想 · 2008年5月16日]

最高のダイアモンドとは真我。
その真我にふれるには、死の時点から自分を振り返ってみること（時間的）、宇宙意識から自分を振り返ってみること（空間的）。
自分の中に最高のダイアモンドは既にあり、それはすべての存在とひとつであるという意識には大いにうなづけた。
08-25

著者プロフィール

1953年群馬県生まれ。
新潟大学人文学部教授　博士（教育学）
専攻　社会学、タイ地域研究
主要著編書・訳書
ed. Thai Studies in Japan: 1996-2006, The Japanese Society for Thai Studies,2008.The Thai-Khmer Village: Community, Family, Ritual, and Civil Society in Northeast Thailand、Graduate School of Modern Society and Culture, Niigata University, 2005.共編著、『変貌する東アジアの家族』早稲田大学出版部、2004年。『毒消し売りの社会史――女性・家・村――』日本経済評論社、2002年。「百姓の民際交流――タイ農民との交流から学んだこと」『開発と文化』叢書20輯、名古屋大学大学院国際開発研究科、1997年。
訳書　ジェラード・デランティ『グローバル時代のシティズンシップ』日本経済評論社、2004年ほか。

「2009年 『タイ農村の村落形成と生活協同』 で使われていた紹介文から引用しています。」