芥川龍之介羅生門 (デカい活字の千円文学!)

著者 :
  • やのまん
3.33
  • (0)
  • (7)
  • (6)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 42
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903548180

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 青空文庫で。

  • 青空文庫で。
    教科書で読んだけど忘れてたので読み直しました。
    なんていうか人間の負の部分を表現してるなと。

    2012.1.7

  • ■名称

    書名:羅生門
    著者:芥川龍之介

    ■概要

    芥川龍之介の有名な作品。

    ■感想

    実際に本では読んでいないので、本だと何ページか分かり
    ませんが、DSで60ページぐらいだったので、相当短いお話
    です。

    内容を全然知らなかったので、へ〜こういう話だったんだ
    〜と感じました。

    何と言うか、これを本当に面白いと思える人はあまりいな
    いような感じがします。

    人間の負の部分を肯定している話なので、後味はあまり
    良くないです。

    ただし、"あ〜全てを失って追い込まれれば、こういう
    行動に出るんだろうな〜"と感じました。

    好き、嫌いで言えば私は好きですが、面白いか、面白く
    ないかと言われれば、面白くない部類だと思いました。

著者プロフィール

1892年(明治25)3月1日東京生れ。日本の小説家。東京帝大大学中から創作を始める。作品の多くは短編小説である。『芋粥』『藪の中』『地獄変』など古典から題材を取ったものが多い。また、『蜘蛛の糸』『杜子春』など児童向け作品も書いている。1927年(昭和2)7月24日没。

「2021年 『芥川龍之介大活字本シリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

芥川龍之介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×