ホープレス労働 働く人のホンネ

著者 : 増田明利

• 労働開発研究会 (2016年6月11日発売)

感想・レビュー・書評

[negatebu14さんの感想 · 2021年10月22日]

いつもの氏の著書、という感じでしたねぇ…社畜死ね！！

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

とにかくフツーにサラリーマンしていた中高年男性がその職を離れ、同じくらいの給料もらえる求人にありつくのってかなり難しいというか、もう絶望的な感じなんですねぇ…今の世の中…社畜死ね！！

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

というわけで、一度有名企業に入れた人はたとえうつ病になってもその職を辞めない方がいいと思われます！　もう金輪際、そんなイイ企業には入れないですよ、フフ…社畜死ね！！

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

中途、似たような話が続き、飽きもしましたけれどもまあ、「働く」ということについてこれだけ悩んでいる人がいると思えばまあ、自分だけじゃないんだなぁ…といった慰めにも繋がるのではないでしょうか？

さようなら…。

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

社会

著者プロフィール

1961年生まれ。1980年都立中野工業高校卒。
ルポライターとして取材活動を続けながら、現在は不動産管理会社に勤務。
2003年よりホームレス支援者、ＮＰＯ関係者との交流を持ち、長引く不況の現実や深刻な格差社会の現状を知り、声なき彼らの代弁者たらんと取材活動を行う。
著書に『今日、ホームレスになった』『今日、ホームレスになった　平成大不況編』『今日、派遣をクビになった』『今日から日雇い労働者になった』『今日、会社が倒産した』『本当にヤバイ就職活動』『今日からワーキングプアになった』『貧困のハローワーク』『今日、借金を背負った』『今日、ホームレスになった　大不況転落編』（いずれも彩図社）、『不況!!　東京路上サバイバル─ホームレス、28人の履歴書』（恒友出版）、『仕事がない！―求職中36人の叫び』（平凡社）、『ホープレス労働─働く人のホンネ』（労働開発研究会）がある。

「2023年 『お金がありません』 で使われていた紹介文から引用しています。」