チョコタンさんの感想
2012年2月11日
猫のいる町、猫のある街、日本で言えば漁港をイメージして猫とカモメという取り合わせが良く似合っている。 時間の遅いバスで街に到着して街は既に寝静まっていて妙に街灯だけが街を照らしている。 そんな街に降り立って知り合いもなく、家からは遠く離れ、猫だけが迎えてくれる。 そんな情景から始まって少し旅情を誘う出だしで始まった。 最後は良く解らなかった。