さよならセプテンバー 2

  • クリーク・アンド・リバー社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903679259

感想・レビュー・書評

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  •  スウェーデンの漫画家が、スウェーデン向けに描いたマンガの日本版の2巻目。
     日本語であり、擬音や描き文字、背景の文字などまで日本語になっているけれど、流れはスウェーデン向けなので、非常にわかりにくい。
     そもそも舞台が何処なのかもわからない。
     駅に「セントラル駅」と書いてあるし、スウェーデンの都市部なのかな。
     故郷を出て、マンガ学校に通う女性が主人公。
     主人公の過去が語られる、ダークな展開。

     巻末に、登場人物の幼少期にスポットを当てたスピンオフマンガもついている。

     わずかながら制作秘話ページもあるので、「北欧女子~」ファンも安心。

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著者プロフィール

1983年生まれ、スウェーデン出身。幼い頃にアニメ『セーラームーン』と漫画『犬夜叉』を知って漫画家になることを決意、2011年に東京へ移り住む。 一番好きなアニメは『少女革命ウテナ』、一番好きな漫画は『NANA-ナナ-』。一番好きな日本食はラーメン。著書に累計27万部の『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』1~5巻、『北欧女子オーサのニッポン再発見ローカル旅』『北欧女子オーサ日本を学ぶ』(いずれもKADOKAWA)、『さよならセプテンバー』1~3巻(クリーク・アンド・リバー)がある。

「2023年 『北欧女子オーサ、日本で恋をする。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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