どんどん脳を使う 左脳・右脳×2次元・3次元 4領域を鍛えあげて 明日の仕事を変える方法

著者 :
  • エイチエス
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903707365

作品紹介・あらすじ

基礎編6ステップと応用編8ステージで脳の機能をレベルアップ。脳外科、脳科学、人間学からあみ出した新たな脳の鍛え方。「脳のタイプ別テスト」も受けられます。

感想・レビュー・書評

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  • 歴史的な著名人の紹介などはおもしろかった。
    仕事で脳はつくられる、死を意識する、公を意識することで脳はより活性化されていく、がわかりやすい。

  • 不眠症の私には、仕事を突き詰めて考えるのが、正直しんどい。もう少し回復してから読みたい

  • 脳の発達について、6ステップで説明されている。

    脳科学の情報から一歩進んで、臨床経験から
    脳の成長に従って6段階に整理されている。

    人間の生き方に6段階の脳の見方を役立てる
    というもの。

    左脳3次元
    左脳2次元
    右脳3次元
    右脳2次元

    のそれぞれの特徴が解説されている。

    脳タイプがわかったら、どうやって
    生かしていくといいかがわかる。

    また日頃の人間関係の中で、あの人は
    何タイプなんだろうと興味がわく。

    自分の脳タイプを知り、違うタイプの人といかに
    上手くつきあうかというのが肝心。

    自分の脳タイプを知る診断つき。

  • 164p

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著者プロフィール

1958年愛媛県生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務し、1992年東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ大学分子生物学部に3年間留学。帰国後、都立駒込病院に勤務。2009年より同病院脳神経外科部長を務める。医療情報発信の場として「篠浦塾」を主催。また患者会、予防医療勉強会を含む和心統合医療事業部、脳テストの教育に関わるS-BRAIN事業部(社団法人篠浦塾に属す)設立。2015年『週刊現代』で「人として信頼できるがんの名医100人」に脳分野で唯一選ばれる。脳外科における覚醒下手術でトップクラスの実績。
著書に『脳は「論語」が好きだった』(致知出版社)、『脳にいい5つの習慣』(マキノ出版)、『人に向かわず天に向かえ』(小学館)、『依存脳: 依存症克服のための脳的アプローチ』(太陽出版)『脳の働きと免疫力: 最強の食・体・脳の使い方』(国書刊行会)他多数。

「2023年 『クスリを使わない 認知症・発達障害・うつ病の治療最前線』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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