- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903707457
作品紹介・あらすじ
店主が語る、丼に秘めた本音。ラーメンの何に魅了され、なぜそれを生業にし、一杯の丼に何を投影しているのか…。ラーメンという不思議な食べものに挑んだ、つくり手たちの20編の物語。
感想・レビュー・書評
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読み終えて、「てつや」の偉大さを実感しました。
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【由来】
・図書館でたまたま目にした
【ノート】
・てつやのオーナーが語っているのを読んだ時は笑止千万という感じだった。自分の店のラーメン、食べていないか、舌がおかしくなってるのか、それともこちらの感性が低下したのか。
・凡の風とブタキングと狼スープが特に興味深かったかな。特に凡の風は、前職、フレンチ辺りかと思ってたので広告代理店の営業職だったとは。 -
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札幌の出版社・エイチエスの一冊。ラーメンそのものではなく、札幌でラーメン店を営む主人にスポットを当てるのが面白い。その経歴も、修行の方法も、目指すところも、全く異なる20 うのだからこそ の主人たち。これだけ違うのだからこそ、ラーメンの個性もそれぞれで楽しくも奥深い世界なのだろう。共通しているのは、自分を変えるチャンスを見逃していないこと、そして今の自分に満足していないこと。未訪の店も多いので、ぜひとも店主の想いを感じながら食べてみたいものだ。