活断層上の欠陥原子炉 志賀原発−はたして福島の事故は特別か (科学と人間シリーズ 5)

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903722597

作品紹介・あらすじ

苛酷事故は能登で起こっていたかもしれない。原発の心臓部で次々と起こる事故。臨界事故は8年間も隠ぺい。住民と科学者の調査で活断層の決定的証拠も!原発問題に30年向き合ってきた経験から、原発のない日本をどう実現するかを提言。

著者プロフィール

児玉 一八(こだま かずや)
1960年福井県武生市生まれ。1978年福井県立武生高等学校理数科卒業。1980年金沢大学理学部化学科在学中に第1種放射線取扱主任者免状を取得。1984年金沢大学大学院理学研究科修士課程修了、1988年金沢大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士、理学修士。専攻は生物化学、分子生物学。現在、核・エネルギー問題情報センター理事、原発問題住民運動全国連絡センター代表委員。
著書:単著に『活断層上の欠陥原子炉 志賀原発』(東洋書店)、『身近にあふれる「放射線」が3時間でわかる本』(明日香出版社)、共著に『放射線被曝の理科・社会』(かもがわ出版)、『しあわせになるための「福島差別」論』(同)、『福島第一原発事故10年の再検証』(あけび書房)、『福島の甲状腺検査と過剰診断』(同)、『科学リテラシーを磨くための7つの話』(同)、『気候変動対策と原発・再エネ』(同)、『福島事故後の原発の論点』(本の泉社)など。

「2023年 『原発で重大事故 その時、どのように命を守るか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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