恋の隠し方 ― 兼好と「徒然草」

著者 :
  • 青草書房
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本棚登録 : 35
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903735115

作品紹介・あらすじ

知ってた?兼好が、愛の思い出を隠していたなんて!「徒然草」が大嫌いなあなたもハマリます。

感想・レビュー・書評

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  • 徒然草には、兼好自身の恋物語が書かれている…
    こんな読み方もできるのかと、とても面白かったです。

  • 総じて面白かった。
    恋の甘さ、そして苦さの両方をこんなにも巧みに描写しているとは思ってもみなかった。吉田兼好の凄さに驚きつつも、それを紐解いたこの筆者にも脱帽だ。
    古典に不慣れな一般大衆に向けて書いてくれているため、わからないとゆうところが本当にない。高校生の時にこの本と出会っていれば、もっと面白く古典を勉強できたかもしれないなと思った。

  • おもしろいー!
    和歌四天王だったという兼好だからこそできた恋の隠し方。
    隠してはいるけれど、誰かに話したくて書いたのでしょうか。

    最初は、あの徒然草の傍観者的なものの見方とそぐわない気がしていましたが、読んでいるとなかなか、納得できました。

    ほかにも、似たようなテーマで書かれている章段を集めることで、兼好の人柄が垣間見えるということがわかって面白かったです。

  • 新しい徒然草の読み方
    夢見がちだけどこういうのが学校教育で教えられてもいいと思う
    てゆかせめて徒然草の作者くらいは即答できる人間になろうよ
    (卜部兼好or吉田兼好)

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