名文で巡る阿修羅: 天平の国宝仏 (seisouおとなの図書館)

著者 : 梅原猛

• 青草書房 (2009年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

梅原猛、白州正子、瀬戸内寂聴、杉本秀太郎、岡部伊都子…含蓄のある著者の名文のなかに、天平の仏たちがよみがえる。

感想・レビュー・書評

[baxさんの感想 · 2014年10月12日]

［　内容　］
梅原猛、白州正子、瀬戸内寂聴、杉本秀太郎、岡部伊都子…含蓄のある著者の名文のなかに、天平の仏たちがよみがえる。

［　目次　］
興福寺の国宝仏
東大寺の国宝仏
新薬師寺の国宝仏
唐招提寺の国宝仏
法隆寺の国宝仏
聖林寺の国宝仏

［　問題提起　］


［　結論　］


［　コメント　］


［　読了した日　］

著者プロフィール

哲学者。『隠された十字架』『水底の歌』で、それぞれ毎日出版文化賞、大佛次郎賞を受賞。縄文時代から近代までを視野に収め、文学・歴史・宗教等を包括して日本文化の深層を解明する〈梅原日本学〉を確立の後、能を研究。

「2016年 『世阿弥を学び、世阿弥に学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」