統計学の考え方: 要するにそういうことか

著者 :
  • プレアデス出版
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903814117

感想・レビュー・書評

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  • 今まで統計が苦手だが、最近はこの考え方を理解していないと、分からない技術が多すぎるので、とりあえず基本から学ぶということで、この本を選んだ。
    1部、2部で分布から検定についての考え方を学び、3部でその他の統計が使われている例が書いてある。
    3部の「ベイズの定理」は今まで読んだ説明の中で一番分かりやすかった。
    全体として図が少ないので、もう少し図を使って説明してくれるともう少し分かりやすいかったかも。

    もう少し勉強を進めないと正しく理解できたかは分からないけど、一応、内容は理解できたつもり。

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著者プロフィール

1964年大阪生まれ。大阪大学大学院工学研究科応用物理学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。九州工業大学情報工学部助手、広島大学総合科学部助教授、同大学院工学研究科情報工学専攻教授を経て、現在は関西大学総合情報学部教授。専門は画像科学・感性科学・統計学。電子情報通信学会、応用統計学会、日本感性工学会、米国電気電子学会(IEEE)、米国光学会(OSA)会員。アマチュア管弦楽団のコントラバス奏者でもある。

「2014年 『社会人1年生のための 統計学教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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