覚醒の炎: プンジャジの教え

著者 :
制作 : デーヴィッド ゴッドマン 
  • ナチュラルスピリット
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本棚登録 : 89
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903821122

感想・レビュー・書評

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  • プンジャジの名前は「ハリヴァンシュ・ラル・プンジャ」(Hariwansh Lal Poonja 1997/10/13-1997/09/06)である。プンジャジの「ジ」は敬称のジーか(ガンディ➡ガンディジー、クリシュナムルティ➡クリシュナジーなど)。パパジ(尊敬するお父さん)の愛称で知られる。本物の覚者は記号化される。ゴータマ・シッダッタはブッダと仰がれ、クリシュナムルティはKと呼ばれた。その意味からもパパジと呼ばれたH・W・L・プンジャは本物だろう。
    https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2023/10/11/071031

  • 真理探究に疲れた時、やめたくなった時、やめようと思った時、瞑想に飽きた時、時々思い出すのがプンジャジとガンガジ。

  • 『覚醒の炎―プンジャジの教え』はじめにの部分をまとめました。
    http://rimaroom.jugem.jp/?eid=2174

  • 本当の自分を知るためには、ヨガや瞑想などの修練は必要ないとプンジャジは言う。ただ「私は誰か?」と五分間だけでも真剣に問い続けることで可能だと。確かにそう思う。今ここにしか答えはない。

  • パパジの言葉は、帰依者を”真我”に導く力を持っている。YouTubeで「パパジ」と検索すると動画を見ることができます。人柄や笑顔を感じて読書すると、この本は更にいい味が出てきます。

  • ラジニーシが亡くなった後、「悟り」を求めて彼のもとへ弟子たちが殺到したとか。確かに魅力的な語り口。彼はラジニーシとは違って教団化の誤りは犯さなかったようだ。

  • ラマナ・マハルシの本より先に読んでしまいました。

    プンジャジ(パパジ)の言い回し、語りは、本当に素晴らしい。
    彼は言葉の使い方の重要性を認めていたのでしょう。
    彼はあらゆる表現で、真我への道を示しています。

    パパジの”深い愛情”が感じられる本です。

  • 「ラマナ・マハルシの直弟子、パパジの名で愛されたプンジャジの対話録」
    あなたはすでに『それ』なのだ。
    修練をして真我になるのではない。修練をするのは自我でしかない。努力を棄てなさい。
    あるがままに在りなさい。一つの想念も起こさずに、ただ静かにしていなさい。
    そうすれば、世界の現れも真理の探究もすべては自分の心の投影でしかなく、束縛も、
    解脱も、解脱を求める人も存在しないという究極の真理にあなたは目覚めるだろう。

  • いま、読んでいる途中です。止まっています。

  • 禅問答のような不思議な作品。何度も読んで教えを実践するのにいいかも。

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