マトリックス・エナジェティクス ― 量子論的手法による変容のテクニック
- ナチュラルスピリット (2010年12月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903821894
感想・レビュー・書評
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パラレルリアリティとタイムトラベルのところは「へぇ」と思った☆
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この本を買って読んだあと(2011年)、壊れかけたトイレの換気扇を、
ツーポイントして“一生懸命に”直そうとして、直らなかったので、
しばらくマトリックス・エナジェティクス(МE)のことは忘れていた。
2016年になって、ふとしたきっかけから読み返して、
自分がМEをわかっていなかったことがわかった。
いちばん衝撃的だったのは、以下のフレーズ。
「四十肩は、原子、細胞、電子、光子などなどが集まったもので、
合意的現実で“肩”と呼ばれるものの一形態にすぎない」(51ページ)
なおこの本については、拙ブログでとりあげました。
http://solopub.blog103.fc2.com/blog-entry-648.html -
とても面白かった。なんとなく最近のヒーリングって「なにもしない」「ただ在るだけ」を軸にしたものが多い気がする。それは非常に共感できるのだが、テクニックや知識がなくても誰でも出来るというフレーズをイコール「簡単」と捉えてはいけない気がする。これは柔術の視点かもしれないが「なにもしない」というのは「誰でも出来るけど最も難しいこと」なんです。だから一生を費やしてもそこにたどり着けるかどうかさえわからない。だからこの手のヒーリングはセミナーで習ったらすぐに出来るんじゃなくてそこをスタートにして生涯を費やすぐらいじゃないと身につかない気がします。とりあえず本の内容は面白かったので続編も読む予定。
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量子論体験記
可能性を限定しないこと -
ちょっと気になって読んでみた。リコネクションみたいなものかな~?と。
私が専ら気になったのは、すべてのものは光と情報から出来ていて、人間はその光の粒子に働きかけることができる、というコンセプト。途中出てきた著者の描写が、なるしまゆりの「少年魔法士」の主人公の一人の、エーテルに働きかけることができる神霊眼の描写によく似ていて、大変興味深かった。「光る粘土」的な表現も出てきたような。。。
テスラの話も出てきて、へぇと思った。
気になったフレーズ。
・「わたしたちは絶えず、周囲に存在している膨大な量の情報に目をつぶっている。超能力や直感力を高める簡単な方法の一つは、無意識に処理している大量の情報を、意識的な注意から習慣的に削除しないという意図を持つことだ。」 -
リチャード・バートレット博士が、マトリックス・エナジェティクスのエネルギーと出会い、ヒーラーとなる物語が書かれています。
量子力学を通じてのお話が入っているので、
「空(くう)」で馴染んだ論法が、心地よく入ってきました。
好きな本の1冊です。
ツーポイントの実践の手ほどきも記されています。
簡単な体験は読んで行うことが可能です。
なんと!!
わたしは死滅寸前の掃除機に試してみました。
その結果、彼(掃除機)は復活し、今も元気に働いてくれています。
それ以来、我が家の電化製品は不平不満を言いません。ありがたいことです。(わたしの心の反映が見事にあらわれています)
機会があれば、このエネルギーを学んでみたいと思います。
リチャードさんのセミナーの動画を拝見しました。
会場の場が一挙に変容し、楽しそうにみんながバタバタと倒れ、エネルギーを楽しんでいる様子を見ることができます。
(でも、動画だけ見ても「なんのこっちゃ」かも。併せて本を読んでいただければ理解できるかと思います)
ぜひ検索して、見てください。 -
知人がマトリックス・エナジェティクスのセミナーを受けて絶賛してまして、とりあえず私も本を読みました。かなり興味深いです。いずれセミナーを受けてみたいと思います。
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量子論と形態場の概念を用いながら、アプローチする。
どちらもある程度勉強してきた者にとっては、まさに求めていた変容テクニックで、とても面白い。ヒーリングだけでなく、現実変容のテクニックとしても使える。
何より楽しいことが特徴だろう。スピリチュアルにありがちな“崇高な精神”など無関係で魔法のようだから。
実践方法も書いてあるが、個人で使うには効果の感じ方に差が出るだろう。 下地のないものは、著者のセミナーなりを受けて、共鳴、同調しないと、大きな効果は得られない、と私は思う。 -
ツーポイントやタイムトラベルといった症状を変容させるテクニックが書かれています。
ツーポイントは、私が使っている操法と似ていますね。
過去をさかのぼって変容させるタイムトラベルを自分なりに研究してみます。