放射線を超えて Getting beyond radiation

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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903835570

作品紹介・あらすじ

昨夏の陽光は放射線と共に生きる難題を突きつけた。
冬に降った雪は芯から冷たかった。

Last summer's sunshine thrust upon us the ordeal of living with radiation.
The winter's snow chilled us to the core.

* * *

赴任した大学で被災し、その専門知識を福島に捧げる決意をした核医学研究者が「日本語」と「英語の対訳」で綴る、放射線問題を巡る珠玉のエッセイ。

福島の人、そして子どもたちのお母さんのための言葉。
国際的差別を避けるための海外への言葉。
低線量被ばく、食の安全など、放射線リテラシーを語る専門家の責任ある言葉。

この本を読んでほしい人たちへ。
本書は、どの放射線関連本よりもわかりやすく、そして優しく書かれています。
放射線とどう生きていくのか、本書は、すべての日本人が「自分で決める」ための知識と勇気を与えてくれることでしょう。
そして、日本を支援し、時に不安視する世界中の人々へ、正しく、福島の、日本の現状を伝えてくれることでしょう。


*本書は「チェルノブイリ後の欧州の内部被曝管理の応用による放射線被曝情報管理の標準化の拡張」研究の一環として、個人の被曝情報管理の重要性を一般に啓発することを目的として作成されたものです。

著者プロフィール

1962年大阪府生まれ。医療未来学者、医師、医学博士。東京大学医学部医学科卒。英レスター大学経営大学院修了。専門は医療未来学、放射線医学、核医学、医療情報学。東京大学医学部22 世紀医療センター准教授、会津大学教授を経てビジネスの世界へ。著書に『Die革命――医療完成時代の生き方』(大和書房)、『未来の医療年表――10 年後の病気と健康のこと』(講談社現代新書)、『未来の医療で働くあなたへ』(河出書房新社)など。

「2022年 『人は死ねない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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