格差社会を生き抜く30の武器 デキる男に学ぶ

  • イズム インターナショナル
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784903836843

感想・レビュー・書評

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  • 武器について知りたくて読書。

    一番の武器はお金を自分の力で生み出すことだと思う。

    信用力を身につけるという項目は役に立ちそう。
    期限を守る、小さな約束を守る。当たり前のことを徹底してやる凡事徹底が大切。

    イエスを五回続けさせれば、相手は、「この人とは話が合う」という印象を持ってくれます。(p115)
    肯定的な会話は相手の心理へ無意識に影響を与えていくのでとても重要。

    読書時間:約40分

  • 中国など新興国でよく問題になる格差問題。日本でも小泉政権ぐらいから言われ始めた。正社員と非正規雇用の格差など。

    格差社会は問題なのか、国民総中流という幻想こそが間違いなのか。

    この本はできる男に学ぶとタイトルにあるようにビジネスマンが何を学ぶべきなのかというところを紹介するサバイバル本だ。

    広く浅くというのがこの本の特徴。ちょっと仕事に行き詰まったときに読めばちょっとテンションあがるかも。

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著者プロフィール

明治大学 公共政策大学院教授。専門:財政学、社会保障・高等教育財政、公共政策。
著書:The Handbook of Japanese Public Administration and Bureaucracy(共編著,JapanDocuments Publishing/MHM Limited,2024年)、『「新しい国民皆保険」構想:制度改革・人的投資による経済再生戦略』(慶應義塾大学出版会,2023年)、『人口動態変化と財政・社会保障の制度設計』(共著,日本評論社,2021年)、The Democratic Party of Japan in Power(共著,Routledge,2017年)、『財政規律と予算制度改革:なぜ日本は財政再建に失敗しているか』(日本評論社,2011年)など。

「2024年 『高等教育改革の政治経済学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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