愛に生きる言葉 太宰治

著者 : 青志社文芸部

制作 : 青志社文芸部 

• 青志社 (2009年6月11日発売)

感想・レビュー・書評

[yuramekeさんの感想 · 2019年5月14日]

軽いまとめの本で、ペラペラっとすぐ読めちゃうんだけど
元が太宰だから、名言がいっぱいで、待ち受けにしちゃったよね。
よかった。

[radio24kmさんの感想 · 2016年12月2日]

太宰の言葉にひさびさに触れたけど、やっぱり太宰好きだなぁ・・・。そこにはもしかしたら計算とか経験といったものがあるかもしれないけど、この本のレビューでも書いてあったように自分に直接語りかけられている感覚になる。なんだか泣けた。

[GENKIYさんの感想 · 2016年5月16日]

たまにある写真が良いアクセント。このようなものは今までも何冊か読んできたが、私の好きな言葉が初めて合ったので、それも二つも、ちょっと親近感がわくよね。それと、各章ごとの一言がいいね。

[クマコ・ヘンリーさんの感想 · 2012年10月9日]

なんなんだこれ！
やっぱすごいな。
太宰治。
ほとんど小説読んでないけど。
オイラがこんなに共感したのも
珍しい。