ミシマ社の雑誌 ちゃぶ台 「移住×仕事」号

著者 :
  • ミシマ社
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本棚登録 : 179
感想 : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903908670

感想・レビュー・書評

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  • 冗談ではなく、雑誌コーナーで輝いて見えた1冊。
    即購入しました。

    装丁が素晴らしく、手軽な感じに見えるのに
    凝ったつくりの美しい1冊です。

    ミシマ社さんが発行している本は上質で濃い内容と
    思っているので、今回も読む前から期待が大きいです。
    そんな期待を裏切らないつくりのこの本はすごい。
    益田ミリさんのエッセイに始まり、
    大好きな佐藤ジュンコさんのページもあり、
    どのページを読んでいても「おもしろい」。
    冒頭に1冊全部読んでもらえる本を作りたいと
    いう思いで発行されたようなことを書かれていますが、
    まさにその通りです。
    どんな雑誌も読み飛ばしてしまう人も
    これは隅々まで読んでしまう1冊だなと感じます。

    書店で他にもこの本に興味を示している人がいて
    値段が結構するよねーと話をしていました。
    確かに本体価格1500円。
    その価値は充分ある1冊だと、
    購入した後実感しました。

  • 内田樹さんの街場の農業論で、『農業と市場経済はそもそもとても食べあわせの悪いもので…』というお話、とても機知に富み、勉強になりました。

  • 刺激をたくさんもらえる本(雑誌)。
    読みたい本も増えた。

  • ミシマ社の新たな試み応援したい!おもしろかったー

  • 個別に本になっていても読まなかっただろう、雑誌という形だからこそ出会えた文章&書き手。興味深く読めました。

  • 装丁がすばらしい。手に取っているだけで、置いてあるのを見るだけで、ワクワクする。背表紙だけが唯一の主張枠になっている本棚において、背表紙のこのこだわりは秀逸だと思う。これこそ電子書籍にないリアル本の価値。

    今まで、移住者の本とか文章とかたいして興味がなかったのだが、自分を客観的に見る必要に迫られて、他の移住者はどういうことを考えているのだろうと、ケーススタディの感覚で読んでみた。

    今この土地がイケてると思ったからこの地に来た人は、それが面白くなくなったらいなくなる。消費者的目線の移住。一方、「自分づきあい」がしっかり出来ていて、自分の中にある基準がしっかりしている人は、淡々とやれる。
    地方は登場人物が少ないから、ないものねだりせずに健全でいられる。
    移住してくる独身女子は流転系が多い、とか。旅の延長線上に移住があるのは、私もよく感じることがあったので、自分と明らかに違う感覚で、ひとくくりに移住と言ってもカテゴリーがかなりあることに気付いた。

    耳が痛い部分や、そうだよなあと共感する部分と、色々あった。and then? 私はどうだろう、を考える、よい材料。

  • 最後まで読みたいどころか、読み返したい。

  • 瀬戸内海に浮かぶ周防大島。そこには全国から若者が集まり、移住しているという。そんな例から、地方移住についてかなり掘り下げたミシマ社初の「雑誌」。製本も凝っていて、手に馴染む。価値観が大きく変わろうとしているのを感じる。さて、自分自身はどうしたものか。東京に住むということの意味を問い直し続けているけれど、今はまだ動けない、ジレンマを抱えている。

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