片山杜秀の本(4)続クラシック迷宮図書館 音楽書月評2004-2010 (片山杜秀の本 4)

著者 :
  • アルテスパブリッシング
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  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903951294

作品紹介・あらすじ

2008年、『音盤考現学』『音盤博物誌』で第30回サントリー学芸賞&第18回吉田秀和賞をダブル受賞し、いちやく時の人となった著者による第4弾。『レコード芸術』誌に10年間にわたり連載された「片山杜秀のこの本を読め!」のうち、2004年から2007年までの4年間に書かれた計48本の書評に加えて、読売新聞、中央公論、週刊文春などで2010年3月までに発表された書評や、吉田秀和の著書に寄せた解説などを集成。

著者プロフィール

1963年生まれ。政治思想史研究者、音楽評論家。慶應義塾大学法学部教授。著書に『音盤考現学』『音盤博物誌』(いずれもアルテスパブリッシング、吉田秀和賞およびサントリー学芸賞)、『未完のファシズム』(新潮選書、司馬遼太郎賞)、『鬼子の歌』(講談社)、『尊皇攘夷』(新潮選書)ほかがある。

「2023年 『日本の作曲2010-2019』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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