二〇〇八年パリ・シンポジウム 源氏物語の透明さと不透明さ 場面・和歌・語り・時間の分析を通して

  • 青簡舎 (2009年9月25日発売)
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784903996189

作品紹介・あらすじ

不透明さと透明さ。何よりもこの一対の言語は、源氏物語という物語テクストを分析する上でも、また吟読し鑑賞する上でも、まさに肯綮にあたる言葉に思われたのである。

著者プロフィール

1948年生まれ。INALCO(フランス国立東洋言語文化大学)名誉教授

「2024年 『源氏物語 フィクションと歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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