コンピュータを使わない情報教育アンプラグドコンピュータサイエンス
- イーテキスト研究所 (2007年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904013007
感想・レビュー・書評
-
IT研究者のひらめき本棚 ビブリオ・トーク:私のオススメをみて読みたくなった。
コンピュータの基本原理をコンピュータ使わずに学べる
わかりやすい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コンピュータを使わずに情報教育をやってしまえる本。コンピュータの基本的な考え方をアクティビティ感覚で楽しんで学べるはず。
落とし込むには教員が熟知していないとカバーしきれない部分もあり、「まずは自分がやってみる」が必要だと思った。
教員向けのワークショップがあればいいのに。 -
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784904013007 -
こども向けコンピュータ教育の本。というだけでなく、コンピュータを良く知っていても、知らなくても、コンピュータを学びたい人も、学ばせたい人も、読んで楽しいコンピュータに関する珍しい本。
大分大学 工学部 (分野 情報工学)
教員 中島 誠 -
アンプラグドコンピュータサイエンス。
コンピュータを使わない情報科の教育法。
パリティビットをアンプラグドで授業をしましたが、
やっぱり私は指導者としてはまだまだなようです。 -
情報科教育指導法の後期教科書。授業案など。
アンプラグドとはその名の通り『プラグを挿さない』、つまりコンピュータを使わずにコンピュータを学ぶ教育方法が掲載されている本です。訳本で、そのまま日本の高校で使うのは不便な点もありますが、そこはアレンジして…。
情報科の授業イメージがガラッと変わると思います。 -
ニュージーランド大学のTim Bell教授が、ご自分のお嬢さんにコンピュータ科学を理解させることを目的に行ったアクティビティをまとめたものである。
日本語版は一橋大学の兼宗進准教授が監訳したものである。
中学生や高校生の情報科の授業にも使うことができる。
情報科教員の必読書だと思う。