生活臨床と家族史研究―地域活動が世界基準に 世界基準を地域に活かす

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  • やどかり出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904185032

作品紹介・あらすじ

生活を見ずして病気は治せない
 著者のスタンスは,いつも患者や家族の視点に立っていることである.患者や家族の話をよく聞き,生活をよく見る,そして,一緒に取り組んでいくのである.
「生活を見ずして病気は治せない」(江熊)・・・・・・著者は,家族の抱えている歴史の歪みを是正することで,精神障害のある人たちの生活障害は著明に改善されるのだ,と確信している.
生活臨床の視点を万国共通のビジョンに!
 精神障害のある人たちの家族に対する偏見は本当に根強い.だからこそ,本腰を据えた家族支援が,今まさに必要なのだ,と著者は強く語る.
本書は,これまで著者が取り組んできた「生活臨床」と「家族史研究」の業績集である.
本書で述べられえている40年にわたる取り組みは,日本における精神科医療の鎖国的遅れを取り戻し,新たな活動を展開するために必ずや役に立つだろう.生活臨床の視点を万国共通のビジョンにしたい,著者の熱き願いである.精神科領域で活動している医療従事者には必読の1冊である.

著者プロフィール

1968年3月群馬大学医学部卒業.付属病院研修医の後,1969年4月神経精神医学教室入局.生活臨床研究室に所属.病棟,デイケア,外来,生活臨床モデル地域である堺町を中心とする精神保健活動に従事.1977年精神分裂病の家族研究で医学博士号を取得.1988年5月から12月の間,英国ケンブリッジ,フルボーン病院留学.1992年4月東京都立精神保健センター・地域援助医長,1995年7月中部総合精神保健福祉センター・地域保健部広報援助課長,1997年4月多摩総合精神保健福祉センター・リハビリテーション部長,2001年4月精神保健福祉センター・所長,2004年4月多摩総合精神保健福祉センター・所長.2008年4月より,代々木病院非常勤医師,都立松沢病院非常勤医員,明星大学文理学部非常勤講師(後期).

「2008年 『生活臨床と家族史研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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