- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904188033
感想・レビュー・書評
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そんなお姫様いるんだ!!と思った。
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入園テストは関係ない⁈
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この絵本に登場する女の子は、極端に「男性目線での女子児童」になっていて、それが作品全体のバランスに影響を与えるほどの違和感につながっているのだった。
この本が手元にある方は「これは女性作家の作品である」と想像して読んでみて欲しい。すると、この子は女性目線での女子児童とはかけ離れたものであることがすぐに理解できる。これはいったいどういうことか?
↓つづきはこちら。
http://meganenekopoyo.blogspot.jp/2017/05/blog-post.html -
プリンセスブーム到来の娘にぴったりだった本。
ちょうど幼稚園入園直前だったのもあり、相当回数読み聞かせしました。 -
図書館で借りて読み。
5歳児の琴線に触れたらしく、リビングに置いておいたら、ひとりで一生懸命あーでもないこーでもない言いながらめくってた(まだひらがなはあまり読めない)。
寝る前に読んだら喜んでた。
怪物を怖がって、王子様に助けられなきゃいけないなんて、お姫様ってつまんないね、自分でやっつけたり、仲良くなる方が楽しいよね、などと私から話した。 -
資料番号:020199923
請求記号:E/ノブミ -
お姫様が通うお姫様の幼稚園。
アンちゃんが遊びに行ってみると、とっても楽しそう。
こんなところに通いたいと思うアンちゃん。
すると、ここはお姫様のための幼稚園だけれど、入園テストをして見事合格すれば入れると言う。
テストを受けるアンちゃんだけれど、ダンスはめちゃくちゃ、食事のマナーはなってない、王子様に助けられるお姫様の役も逆に怪獣を倒してしまう。
全然お姫様らしくないけれど、自由な発想が素晴らしい、ということで無事合格。
アンちゃんはお姫様幼稚園に通うことになったのだった。
お姫様はみんなの憧れ。
あったら行ってみたい。
楽しいけれど、アンちゃんだけが特別という感じがする。 -
(2013-10-06)