できるかな?人体おもしろチャレンジ 新発見!人間の脳・神経・反射のはなし
- えほんの杜 (2020年12月8日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904188606
作品紹介・あらすじ
普段は意識しないけど、人間の体には不思議な事がたくさん。
「耳を動かせる人と動かせない人がいるのはナゼ?」
「かき氷を食べたら頭がキーンとするのはどうして?」
「梅干しを見たら唾液が出てくる理由は?」
実はこれらは人体の脳・神経・反射の働きによるもの。
「人体の不思議」を解き明かすと、隠された体の仕組みが発見できるのです。
感想・レビュー・書評
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人間の身体の不思議を解説されていて子供向けの本です。
何人かに1人は足の小指の関節が3つある、とか、
耳の形で内側に尖っていたりする人は猿だった時のなごりである、とか
確かに、人って同じように見えて少しずつ形が違ってたりするもんな、と思いました。
人間にはこれがはできない!みたいのは少し興味がありました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やろうと思ってもできない‥
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小学生向けの人体の雑学本ですが、高校生も楽しんでいました。
座った状態で眉間を押さえられると立てないとか、ひじと顎はくっつけられないなど、できそうでできない人体の不思議や、ひじをぶつけてビリビリするしくみなど、簡単な説明とともに紹介されています。
[NDC] 491.3
[情報入手先] 所蔵
[テーマ] 令和6年度第3回備前地区司書部会/やってみたくなる本(レシピや実験、ものづくりなど) -
小3でもルビがふってあるので読めました。
ひじとあごはくっつけられない、など、思わずやってみたくなる人体の小ネタや不思議がいっぱい。
明日友だちに話してみる!とのこと。
小学生が自分で読むのにピッタリですが、あえて先に大人が読んでおいて、こうするとこれができないんだよ、などと教えてあげてもいいのかも。
少し値段はしますがアタリでした。 -
身体の不思議をイラスト満載で解説。面白かったです。
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他の本を登録する際に一緒に検出された本。
恐らく小学生向けに表題の内容をなぜなに話のように紹介した本。もう息子に読ませられはしないけれども、私自身が読んでみよう。
著者プロフィール
坂井建雄の作品





