- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904292020
作品紹介・あらすじ
タイ在住のマンガ家「タムくん」がノートに描いた枚数もジャンルもバラバラのマンガシリーズ。
巻末に詩人の谷川俊太郎さんによる解説を収録。
谷川さんはじめ多くの方に絶賛された「部屋」は必見です。
感想・レビュー・書評
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最後のお話「部屋」はイラストだけなんだけど、胸に込み上げてくるものがありました。
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ウィスット・ポンニミット氏の作品『ヒーシーイット―アクア(2009)』を読了。
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2019.7月。
うわ。ストレートにぶつけてきた。頭の中をマンガにした感じ。作り込まれてない分インパクト強し。
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タムくんの描く女のコがみんな素敵なんだな
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初めてのタムくんコミック。
最後の部屋がすごくおもしろかった。
どのマンガも話しの中に愛と毒を感じます。 -
短編集。
いいね、いいね。
私はこういうの好きだよ。
「部屋」が一番よかった。愛がある。
(2012.08.15読了) -
最後の話で心がっつり持っていかれました。なんて心の持ち主なんだタムくん。
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目に見えない(あるいは見ようとしていない)日常のあれこれを
ドキっというか,ヒヤっというか,
そんな感情で気づかされてしまうような怖さみたいなのがあった.
でも,そういう怖さの中にちゃんと優しさがあって
なんかとまどってしまった.. -
おもしろい。(^^)
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「room」日々を過ごす部屋から部屋へ。そうして人生の終わりも次の部屋へ行くということ。タムくんの感じ方がとても好きだ。