個を活かすダイバーシティ戦略

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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904336045

作品紹介・あらすじ

わが社のダイバーシティ(多様性)を探せ!ダイバーシティ・マネジメントのヒントがここにある。

感想・レビュー・書評

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  • 複数の組織のダイバーシティについての考え、取り組みが紹介されている。
    様々な人が協業することでのシナジー効果はもちろん期待できるだろうが、多様性を受け入れるにはそれなりの人事制度や仕組みが必要だし、現実としては、日本企業はなかなかそこが機能していないのではと思う。
    組織運営において、指揮命令型では、マネージャーのタスクレベルにパフォーマンスは限定されるため、ガイドラインだけ決めて、担当者の裁量にある程度任せる事は良さそうだと思った。

  • 論文準備。

  • 会社で人事部のダイバーシティ推進の部署に異動。この本が基本になっているとマネジャーから薦められて読んだ。初めての人事部、なるほど、会社の方向はこの本のような内容で大きく変わろうとしているんだと、実感。ダイバーシティに先進的な会社の取り組みが書いてあり、非常に刺激的で勉強になった。

  • 日本においてダイバーシティーの必要性は海外ほど重視されないのは、人口構成において9割以上が単一の人種であるゆえ。ほとんどのこの手の本でダイバーシティを述べたとしても女性を以下に登用させるかといった内容。
    真のグローバル企業に成長するには、たとえ単一性の高い集団の中でも、ダイバーシティの重要性を認識しておく必要がある。どうするか、それが問題だ。

  • (K) ダイバーシティという言葉を最近いろいろなところで聞くようになってきているが、その言葉の意味するものが正しく理解できていないのではと思い読んでみた本が本書である。言葉の意味としては自分の理解を大きく違っている部分はなかったが、ダイバーシティが事業的な効果として表れる運用に関する課題に関してはこれまであまり考えたことが無かったので、いろいろは気付きがあった。例えば、「女性管理職30%」と言った目標を掲げることに意味はあるのか?という疑問を持っていたが、実際に目指した考え、推進することで本質的な課題が浮き彫りになるという考え方は今まで持っていなかった。そういう意味では、ここまでやらないと課題が浮き彫りにならない根深さがダイバーシティマネジメントにはあるのだろうと思った。組織文化や個人の価値観と強く結びついているだけに、方針を示し、時間をかけて取り組んで行かなければ、タイトルにあるような「個を生かす」というとろまではたどり着けそうもない。

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