禅マインドビギナーズ・マインド

著者 :
制作 : 松永太郎 
  • サンガ
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本棚登録 : 155
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904507568

作品紹介・あらすじ

禅の心とは、初心者の心
世界中で読まれている禅の入門書。
佐野元春 推薦
1970年に出版され、アメリカ仏教界でバイブルとなった、西洋における仏教の記念碑的な著作。世界45カ国で翻訳されている。
本書は鈴木のサンフランシスコ禅センターでの講話を、弟子のリチャード・ベーカーらが書きとめ編集したもので、原著は英語で書かれた。仏教をまったく知らない西洋人(とくにカウンターカルチャーの若者!)が初めて仏教に触れ、禅と瞑想の核心に至るために書かれたもので、斬新にして平易に仏教・禅・瞑想の本質が説かれている。
原著の軽快な文体を生かした待望の新訳です。

感想・レビュー・書評

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  • ※P 悟りとは易しいもので難しいもの。
    なぜなら、一番近くにあって遠くに忘れ去られたものだから。
    とにかく禅は理論より実践を重んじることを訴えている。

  • 「道元禅師はいいました・・・
    仏道を学ぶとは、自分を学ぶことであり、
    自己を学ぶとは、自己を忘れることである・・・」

    哲学者ヘリゲルの「弓と禅」や、
    欧米に禅を紹介した鈴木大拙の著書と共に、
    アメリカ人の精神に影響を与えた( ZEN )の入門書。

    内容はとにかく座ること、座禅を重視する曹洞宗の教えと、
    アメリカ人に向けて語られた法話を編集した構成になっている。

    「初心の心」とは、物事をありのままに受け止める心であり、
    修行そのものが悟りであるという道元(曹洞宗の開祖)
    のエッセンスを数多く垣間見ることが出来る。

    「風がやんで、花が落ちるのを見る 鳥が鳴いて、山の静けさを知る」
    この禅語は江戸時代の禅僧、良寛のものらしいが、
    自然であることを説く禅宗らしいシンプルな哲学がここにある。

    [1970年、アメリカ、308P]

  • 一瞬一瞬を生きるということ。何度も読み直したい、柔らかな禅の教え。

  • 禅、そして鈴木俊隆の話に深く思いを馳せる。

    直接聴いたら、もっと染み入ってくるだろうな。
    本の無力も同時に感じる。

    でも、今ここにも仏性はあります。
    Be Here Now.

  • 常に心はempty(空っぽ)であること。

  • とても面白かった。
    現在、3回目の通読中です。
    宗教の本は知識を得るために読むのではないので、
    聖書ではないですが何度か読みたい本です。

  • from CASA BRUTUS No,149

  • アメリカにて『禅』の基礎を気づかれた鈴木老師。その法話を本にしたもの。私の物の考え方を強く変えている一冊です。肌身離さず持ち歩いてます(笑)

  • 者鈴木俊隆が海外で発行したものを日本語訳された禅の入門書。坐禅後の講釈をまとめた本であり、読み手にやさしく諭してくれるような文体のため、言葉が心地よくこころに入ってきます。


    未来と過去を憂い考えず、「今」目の前にあることをしっかりやること。その思考で意識を満たすことで、常に雑念の入る余地がなくなり、今を満足に生きることができる

    何にもとらわれない「初心」が大事

    自己完全欲を捨て、あるがままの自分でいること


    この概念を日々の生活や仕事に取り入れることができればと思います。
    自分の価値観が大きく変わった本となりました。
     

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