「移動する子どもたち」のことばの教育を創造する―ESL教育とJSL教育の共振 (シリーズ多文化・多言語主義の現在)

著者 :
制作 : 川上 郁雄  池上 摩希子  齋藤 ひろみ  石井 恵理子  野山 広 
  • ココ出版
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904595015

作品紹介・あらすじ

国境を越えて移動する人々が地球規模で増加する中、日本においても「移動する子どもたち(Children Crossing Borders)」への教育を整備することが、喫緊の課題となっている。多様な背景をもつ子どもたちが、日本社会で疎外されることなく、力強く生きていくための「ことばの力」を育てなければならない。JSL(Japanese as a Second Language)教育の研究者として最前線でこの課題に取り組んできた編者たちが、オーストラリアにおけるESL(English as a Second Language)教育の理論と実践、異領域の専門家との対話を通して、新たな「ことばの教育」の理念と方法を模索する。

感想・レビュー・書評

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  • 「移動する子ども」という新たな視点を得る。
    言語教育をどのレベルで考えるべきかについて深く考えさせられる。教える立場の教育観の変容が求められる。

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著者プロフィール

早稲田大学大学院日本語教育研究科教授
大阪大学大学院文学研究科博士課程修了、博士(文学、大阪大学)
編著書:『越境する家族——在日ベトナム系住民の生活世界』明石書店、2001年
『新時代の日本語教育をめざして——早稲田から世界へ発信』共著、明治書院、2006年
『「移動する子どもたち」と日本語教育——日本語を母語としない子どもへのことばの教育を考える』編著、明石書店、2006年
『「移動する子どもたち」の考える力とリテラシー——主体性の年少者日本語教育学』編著、明石書店、2009年
『「移動する子どもたち」のことばの教育を創造する——ESL教育とJSL教育の共振』共編、ココ出版、2009年ほか

「2009年 『海の向こうの「移動する子どもたち」と日本語教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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